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【終了】「ストレスチェック義務化」対策セミナー 【大阪3/1】

2016.03.01 セミナー

~メンタルヘルス、勤怠管理、人材管理の切り口から人事に求められる新たな役割とは~

2015年12月労働安全衛生法が改正され、「ストレスチェック制度」が施行されました。これに伴い、人事担当者にはメンタルヘルス不調を未然に防止する役割が求められるようになります。本セミナーでは、「職場のメンタルヘルス」、「勤怠管理」、「人材管理」の3つの切り口から、その役割を果たすためのポイントを凝縮してご紹介させていただきます。是非、この機会をご利用ください。

セミナー概要

開催日 2016年03月01日(火)
時間 16:00~17:45 (受付開始:15:45)
会場 備後町クラブ (地下鉄御堂筋線「本町」駅徒歩2分)
大阪市中央区備後町3丁目6-14 アーバネックス備後町ビル3F

大阪市中央区備後町3丁目6-14 アーバネックス備後町ビル3F

主催 株式会社オージス総研
参加対象者 人事部門、経営企画部門、事業企画部門、関連する部門の方
定員 20名
参加費 無料
事前登録制

※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。

16:00~16:30 職場のメンタルヘルスQ&A~ストレスチェック制度義務化!
~ 知っておきたい職場のメンタルヘルス対策と労務管理のコツ ~

社会保険労務士法人 HRビジネスマネジメント 人事総合サービスチーム
社会保険労務士/産業カウンセラー 望月 千彰 様

2015年12月ストレスチェック制度がスタートし、社員のメンタルヘルス=「心の健康」対策の重要性は益々高まっています。
また、仕事とメンタルヘルス不調の関連性から、企業が責任を問われるケースも増えている一方、「うちの会社には必要ないよ」「一体何から始めたらいいのかわからない…」と、疑問をお持ちの方も多いようです。
今回は、なぜ今メンタルヘルス対策が必要なのか?また、職場でメンタルヘルス対策を進めていくうえでどんな点に注意していくべきか?をポイントに、法律上の留意点を踏まえ、実務に直結する労務管理のコツをお伝えします。
16:30~17:00 「勤之助」で変わる勤怠業務、勤怠の見える化を実現!
~ 勤務管理の重要性とシステム導入のポイントを解説 ~

HOYAサービス株式会社 C-PUS事業部
セールスグループアシスタントマネジャー 落合 敏宏 様

本セッションでは、精神障害の労災認定を例にとり、労働時間管理の重要性をお話しします。また、勤怠管理システム「勤之助」を活用した労働時間管理、労働時間の見える化を実現し、長時間労働の未然防止方法をお伝えします。
これから勤怠管理システムを新規にご導入される方や勤怠管理システムの入替えをご検討されている方に向けて、勤怠管理システム特有の導入時の注意点、ポイントを分かりやすく解説いたします。
17:00~17:30 ストレスを「働きがい」に変える目標管理・評価
~ストレスと評価の関係を紐解き、人材の定着と満足度の向上を実現~

株式会社オージス総研 ソリューション開発本部
ビジネスソリューション第2部 第1チーム 谷澤 和義

本セッションでは、ストレスチェックと目標管理・評価の関係を紐解き、どうすれば人材の定着と従業員満足度の向上が図れるのかについてお伝えします。
目標管理・評価の制度を刷新した事例を交え、実際にどのように制度を変更し、どのような効果があったのかについてお話します。
その変更にあたり、導入した人材管理システム『SilkRoad Performance』についてもご紹介します。
17:30~17:45 質疑応答

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