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【終了】B2C、B2B向けWebサービスにおける認証基盤のあり方セミナー【9/3 東京】
2019.08.05 セミナー
Webサービスにおける認証基盤のあり方とは
■ 成功している、Webサービスの連携のシナリオ
通信やデバイス、IT技術の進化により企業と顧客との接点は、かつてないほどに多様化してきています。より良いサービスを提供するためには、様々なデバイスへの対応や他社との連携が求められます。これらを利用者の便利性を損なうことなく、安全に実現させるためには”認証・認可”の仕組みが重要になってきます。
■ 認証技術(OpenID Connect、OAuthなど)の最新動向はどうなっているのか?
最適な認証・認可を実現するためにはOpenID ConnectやOAuth 2.0 等の標準技術への対応が求められます。しかし、これらの技術は日々進化しています。これからの顧客ニーズへ迅速に対応していくためには、最新の技術動向を把握し、その上で将来を見据えた基盤設計をしておく必要があります。
本セミナーでは、B2B・B2CビジネスにおけるWebサービスのモデルケースと認証基盤の役割について解説します。そして、サービス提供者がおさえておくべき認証技術(OpenID Connect、OAuthなど)と、その最新動向について解説します。
セミナー概要
開催日 | 2019年09月03日(火) |
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時間 | 14:30~16:45 (受付開始:14:00) |
会場 | 秋葉原UDXカンファレンス 6F Room E 〒101-0021 東京都千代田区外神田4丁目14−1 秋葉原UDX南ウィング |
主催 | 株式会社オージス総研 |
参加費 |
無料
※事前登録制 |
※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
14:30~14:35 |
オープニング |
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14:35~15:05 |
B2B・B2CビジネスにおけるWebサービスのモデルケースと認証基盤の役割 B2B・B2Cビジネスで採用されているWebサービスの主要なモデルケースにおいてアイデンティティやアクセス管理を実現するための構成例や得られる効果について解説します。 |
15:05~15:35 |
認証標準技術の必要性と最新動向 OpenID ConnectなどのID連携やOAuth 2.0 など認証標準技術を採用するメリットと最新の認証標準技術動向を解説します。 |
15:35~15:45 |
休憩 |
15:45~16:15 |
「共通ID基盤のスピード導入」と「ソーシャルサイトを対象としたアイデンティティ連携」の実現方法~ThemiStruct Identity Platform Cookbook 2019~ 統合認証パッケージ『ThemiStruct Identity Platform』を用い、共通ID基盤の具体的な導入方法をデモを交えてご紹介します。 |
16:15~16:45 |
質疑応答 |