はじまるくんひろば

物語アイコン第12話 後水尾天皇ご即位

第12話イラスト

この‘なにかが村’、ハイテク・インテリ・最強武装忍者集団,平和主義集団を、擁する‘なにかが村’こそ、はじまるくんの祖先が住んでいたところなのです。

1611年、世の中では後水尾天皇ご即位に際して行われた、二条城での家康と秀頼との会談以降、豊臣側の憤懣が高まってきております。

徳川討つべしの気運が大坂城内での主流を占めるようになったころ、真田幸村はひょんなことから、この‘なにかが村’の存在を知り、なんとか豊臣方に付かせようと考え始めたのでした。

そこで、忍びの者を放ち、場所を探そうとしましたが、いくら探しても見つかりません。

一方、‘なにかが村’では、周辺を忍びの者の動きが激しいことに気が付いていました。

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