オージス総研主催「青いボタンで...」コンテスト結果発表!ニュースリリース

2010年10月19日

 株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:平山 輝)は、主催する「青いボタンで...」コンテスト(OSCA,OGIS-RI Software Challenge Award)の本選と表彰式を大阪・オージス総研本社ICCビルで開催しました。
 OSCAは高校生以上の学生を対象とした、青いボタンと連動するソフトウェア(ITシステム)のユニークで革新的なアイデアを競うコンテストで、第一回となる今年は賞金総額100万円をかけ全国29チーム総勢70人からエントリーがありました。予想を上回るハイレベルな作品が集まった中、書類審査を通過した精鋭7チームがプレゼンテーションで作品をアピールし、厳正なる審査の結果、同志社大学院生チーム「OSO」が初代王者に輝きました。
 
 優勝作「OSO - 果てしなく続く青いボタン -」は、自身の感動を振り返る場を提供するライフログシステムで、「時間駆動」と「Chance」という二つの仕組みを用い、旅の記録を支援するソフトウェア。
 懐中時計ほどの形状の持ち歩き可能な「OSO Button」を旅中で何気なく押すと、イベントの時間、場所情報を記録し、また他のOSOユーザとすれ違えば当事者同士のユーザIDが交換され、運命の転機となる出会いにつながる「Chance」を提供してくれます。
 「OSO Web App」では、「OSO Button」に記録された情報を同期化し、Buttonを押した場所、すれ違った他ユーザが自身のマイページに時系列順で表示されます。自身のイベントの時間と場所についての記事の投稿やすれ違った他ユーザの投稿も閲覧可能にしインタラクティブなコミュニケーションを実現して、人生という旅に彩を与えるライフログシステムを提案しました。

 

 「Chance」という斬新な切り口と躍動感あふれるプレゼンで見事栄冠に輝いた「OSO」代表の佐々木亮太氏は、「感動で言葉になりません。この3カ月間、この日のために準備してきました。周りの人々の支えのおかげで優勝できました。感謝の気持ちで一杯です。」と受賞の喜びを述べました。
 


 オージス総研の平山輝代表取締役社長は、「このコンテストの構想を2年前から暖めていた」とコメント。OSCAの開催目的を「ソフトウェア界を目指す学生に夢を与えること。日本のソフトウェア界のヒーローを生み出すこと」と話し、「OSCAから次代を担うヒーローが輩出され、ソフトウェア産業がより魅力的な業界になることを期待している」と語りました。また、本選を振り返り「学生たちのアイデア、構想力、プレゼンテーション力の高さに驚いた。順位ほど各チームの差はなく、まさに僅差の勝負だった。」と健闘を称えました。

 

 コンテスト審査員を代表して西井執行役員は、OSOを含む出場チームの各作品を「コンセプトが斬新だった」「実物を作ってきたのは凄い」「企業とタイアップしてCSRという形にも昇華できる」と評価する一方「採算・ビジネスモデルとして実現性に欠く」などするどいコメントも述べた。そして「全体的にプレゼンテーションのレベルが高く驚いた。社会に出てもその能力を生かして欲しい。」とエールをおくりました。

 

 最後に、藤井コンテスト事務局長は、「これまでいくつかの大学で共同研究や講義を行い、レポート、論文や研究発表を見てきたが、今回の本選ほど完成度が高く、熱がこもったものには出会わなかった。若い人が自ら考え、競う時に大きく成長した結果だと思う。今回のコンテストを通じて、学生の方々の大きなポテンシャルとコンテストの素晴らしさを実感した。」と語りました。

 OSCAは来年以降も開催され、新たなヒーローとの出会いの場を提供し続けていきます。


受賞作品


 <優勝>
  作品名:OSO - 果てしなく続く青いボタン
  チーム名:OSO

 

 <準優勝>
  作品名:いらポチ  
  チーム名:MI3(エムアイスリー)

 

 <エンターテイメント賞>
  作品名:手の中のセカイ、わたしたちの世界  
  チーム名:c-lover

 

 <社会貢献賞>
  作品名:一日一善  
  チーム名:一日一善製作委員会

 

 <創意工夫・技術賞>
  作品名:位置記録システム「ケルン」  
  チーム名:NEWEST

 


コンテスト本選結果サイト


URL:http://www.ogis-ri.co.jp/otc/contest/osca2010/finalreport.html

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