オージス総研グループでは、中国を拠点に地図情報システムの管理・運営受託を開始しますニュースリリース

2010年09月21日

 当社とオージス総研グループの上海欧計斯軟件有限公司 (本社:中華人民共和国上海市、英語名Shanghai Ogis TongHua Software Co.,LTD、以下SOT)は、ガス導管や水道管等の地下埋設物を中心とした地図情報システムの管理・運営を受託する「マップメンテナンスBPO※1サービス」を10月より中国を拠点に開始し、国内およびアジアの企業に提案してまいります。
※1 BPO(Business Process Outsourcing ビジネス・プロセス・アウトソーシング)
企業などが業務の一部を、外部の専門業者に委託すること。コスト削減や業務品質の改善、経営資源のコア業務への集中、などのメリットがある。
 
これに関連して、大阪ガス株式会社(社長:尾崎 裕)は、導管地図メンテナンス業務の一部を、10月から株式会社オージス総研とSOTに移管いたします。
 
オージス総研が平成15年に開発した、大阪ガスの導管地図情報システム「MAPシステム」は、大阪ガスの総延長58,600Kmの導管を地図上に表示・編集する機能を持ち、使い易さと応答性にすぐれており、約3000人の工事・保安業務従事者に利用されています。本システムは、アジア地域における唯一のGIS(地図情報システム)専門国際シンポジウム「Map Asia 2010」において、工程管理・支払い管理等の関連の業務システムとの密接なデータ連携による効率的なワークフローを実現していること等が高く評価され、優れた事例として表彰されました。
 
従来、本システムの情報更新や追加などのメンテナンス業務は、高い専門スキル(地下埋設物に関する知識や図面を利用者が見やすい形に作り上げるためのノウハウ等)が必要とされることから、システムを保有する企業側が行ってきました。今回のBPOでは、それらの専門スキルをオージス総研グループのさくら情報システム株式会社(東京都港区)にて分析し、品質の定量化・可視化を行なうことで、SOTの人材を早期に高いレベルに育成することが出来ました。SOTは、高いセキュリティや人材育成のノウハウを活用し、そのメンテナンス業務を受託するサービスを上海を拠点に開始します。
 
オージス総研グループは今後、「マップメンテナンスBPOサービス」を、国内およびアジアのユーティリティ企業(電気、ガス、水道)を中心に提案してまいります。

 

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