日刊工業新聞にて紹介されました:中国で初めての「オープンソースリスク診断サービス」を提供開始ニュースリリース

2010年06月17日

 当社のグループ会社、上海欧計斯軟件有限公司 (本社:中華人民共和国上海市、英語名 Shanghai Ogis TongHua Software Co.,LTD、以下SOT)は、7月から中国初の「オープンソースリスク診断サービス」の提供を開始いたします。
 企業で開発されたソフトウェアを診断し、含まれているオープンソースソフトウェア※(以下、OSS)のライセンスおよび脆弱性を洗い出します。日本国内でオージス総研が提供して定評のあるサービスを、中国に展開いたします。


※ オープンソースソフトウェア(OSS):
設計図にあたるソースコードが公開されており、誰でも改良・再配布が可能なソフトウェア。無償で入手できるものも多い。GPL(GNU General Public License)などのライセンスで知的財産権が保護されているものがある。米国ではOSSの著作権違反により訴訟が起きている。

 


オープンソースリスク診断サービスを中国で提供する背景


 企業のソフトウェア開発において、OSSの利用が拡大しています。しかしながら、OSSのライセンスを把握せずに使用すると、販売したソフトウェアのソースコード公開を余儀なくされる、販売停止に追い込まれる、といった事態が起こりえます。
 日本企業は中国でのソフトウェア開発を増やしており、OSSのリスク診断は日本だけでなく中国でも必要性が増しています。
 


オープンソースリスク診断サービス(中国国内)の特長


 日本国内と同等のサービスを、中国国内で提供します。米国および日本で実績のある検査ツールPalamidaを使用して、企業が開発したソフトウェアを高精度に素早く診断します。

 

・2段階の診断
 1.オーバービュー診断
  利用している可能性のあるOSS、ライセンス、脆弱性の一覧レポートを作成
 2.詳細診断
  1に加えて、OSSとそのライセンスを特定、
  著作権違反など対処が必要と考えられる問題を分類して、レポートを作成
・中国語および日本語に対応
 ・OSSのリスクを熟知したSOTの中国人エンジニアがサービスを提供
 ・レポートは、中国語だけでなく日本語にも対応可能
・価格
 ・オーバービュー診断 2万元から (約28万円から)
 ・詳細診断        8万元から (約112万円から)


 
今後の展開


・検査ツールPalamidaの中国国内での販売および保守の体制を構築してまいります。
・オープンソースリスク診断サービス、およびPalmida導入を、主に中国国内の日系企業にご提案し、2011年度までに360万元(約5000万円)の売り上げを目指します。

 


上海欧計斯軟件有限公司 (英語名 Shanghai Ogis TongHua Software Co.,LTD (SOT)) について
  ・本社 中華人民共和国上海市
  ・資本金 200万元(株式会社オージス総研49%出資)
  ・従業員数 70名 (2010年4月1日現在) 
 

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