アジャイル開発QIMP研究会が「アジャイル開発QIMP研究会 成果報告書」を公開しましたお知らせ

2010年04月30日

 さる2010年4月19日アジャイル開発QIMP研究会(事務局:株式会社テクノロジックアート)が、2010年3月5日に開催した「第4回アジャイル開発QIMP研究会」までの全4回の研究会成果を公開いたしました。

 アジャイル開発QIMP研究会は、アジャイル開発に精通するメーカー、SIer、製品ベンダーの有志の協力により、大規模アジャイルプロジェクトにおける、課題への対応策、課題解決の考え方を検討するという目的で、2009年10月30日に発足し、アジャイル開発に関する様々な具体的検討を開始しました。

 

 現在、日本のシステム開発では、ウォーターフォール型開発が主流となっていますが、目まぐるしく変わるビジネスを支えるシステムも、その変化に追随することが重要です。昨今、一部のシステム開発において、ウォーターフォール型開発がその要求を十分に満たしきれないことが明らかとなり、アジャイル開発への注目が高まりつつあります。ただし、アジャイル開発は、ウォーターフォール型開発と違い、まだ開発事例があまり多くありません。そのため、各社各様の基準・手法で進められる傾向にあり、その結果、様々な基準や手法が散乱する恐れがあります。ここで、すべてを取りまとめることはできませんが、各社共通の課題は生じています。例えば、アジャイルで開発した際、またはアジャイル開発を導入する際、お客様ないしは自社の品質保証基準をどう満たすのかなどといった課題です。本研究会では、このようなアジャイル開発を行う上で、生じるであろう課題を、メーカー、SIer、製品ベンダーでアジャイル開発を実践、もしくは、導入を検討している方々に個人的立場でご参加頂き、アジャイル開発の特に「大規模」開発という部分に焦点を当て、議論を重ねました。
そして、2010年3月5日にその検討成果がまとまり、これを共有することが日本のアジャイル開発発展のために意義があるとメンバー全員が感じたので、ここに発表いたします。 
  
 これからアジャイル開発への取り組みを検討している方や、既にアジャイル開発を実践している方々への開発指針の一つとして、この成果報告をご活用下さい。

 

尚、本研究会は、各メンバーが個人の立場で参加し、課題の検討を行ったものです。オージス総研からは、竹政昭利、他2名が参加いたしました。

 

 現在、日本のシステム開発では、ウォーターフォール型開発が主流となっていますが、目まぐるしく変わるビジネスを支えるシステムも、その変化に追随することが重要です。昨今、一部のシステム開発において、ウォーターフォール型開発がその要求を十分に満たしきれないことが明らかとなり、アジャイル開発への注目が高まりつつあります。ただし、アジャイル開発は、ウォーターフォール型開発と違い、まだ開発事例があまり多くありません。そのため、各社各様の基準・手法で進められる傾向にあり、その結果、様々な基準や手法が散乱する恐れがあります。ここで、すべてを取りまとめることはできませんが、各社共通の課題は生じています。例えば、アジャイルで開発した際、またはアジャイル開発を導入する際、お客様ないしは自社の品質保証基準をどう満たすのかなどといった課題です。本研究会では、このようなアジャイル開発を行う上で、生じるであろう課題を、メーカー、SIer、製品ベンダーでアジャイル開発を実践、もしくは、導入を検討している方々に個人的立場でご参加頂き、アジャイル開発の特に「大規模」開発という部分に焦点を当て、議論を重ねました。 


「アジャイル開発QIMP研究会 成果報告」の概要


品質についての検討
人材育成についての検討
契約についての検討


メンバー
玉川 憲(日本アイ・ビー・エム)
大野洋一(日本アイ・ビー・エム)
服部京子(日本アイ・ビー・エム)
松本尚隆(日本アイ・ビー・エム)
長沢智治(マイクロソフト)
渡辺 裕(野村総合研究所)
竹政昭利(オージス総研)
菅野洋史(オージス総研)
久田礼子(オージス総研)
山中 敦(日立製作所)
足達 直(日立製作所)
神部知明(富士通ソフトウェアテクノロジーズ)
坂田晶紀(富士通)
佐野建樹(日本電気)
長瀬嘉秀(テクノロジックアート)
設楽秀輔(テクノロジックアート)
町田修一(テクノロジックアート)
吉川陽子(テクノロジックアート)事務局


アジャイルQIMP研究会成果報告書 (PDF,191KB)

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