「ThemiStruct-CM」(電子証明書発行ソリューション)拡販のため、コアソフト開発元PrimeKey社と日本初のパートナー契約を締結しました。ニュースリリース

2013年05月15日

~電子証明書発行において第三者機関*1で認定取得のオープンソースソフトウェア「EJBCA」エンタープライズ版。オージス総研は開発元であるPrimeKey社と日本初のパートナー契約を締結し、独自ソリューションThemiStruct-CMのコアソフトウェアとして更なる売上の拡大を図ります。~

株式会社オージス総研と、PrimeKeySolutions AB(本社:スウェーデン Solna、CEO Konstantin Papaxanthis、以下「PrimeKey」)は、日本初のパートナー契約を締結しました。これにより、

  • オージス総研が独自で展開する「ThemiStruct-CM(電子証明書発行ソリューション)」のコアソフトウェアとして、情報セキュリティ国際評価基準「Common Criteria(CC)」の保証レベル4+(EAL4+)認定を取得したエンタープライズ版と、開発元の認定サポートのご提供が可能になります。
  • 定額のサポートサービスを提供することで、従来のユーザ数による課金制を採用した商用システムの電子証明書発行と比較し、証明書1枚当たりのコストの大幅な削減が可能になります。
  • オージス総研が提供する認証基盤ソリューション「ThemiStruct(テミストラクト)」シリーズと連携させることで、ID管理やシングルサインオンそして、モバイル機器など様々な環境や使途に応じてオープンソースの利点を最大限に活用した統合的な認証システムの構築が可能になります。
◆ ThemiStruct-CM(電子証明書発行ソリューション)の概要と背景
    通常の電子証明書発行サービスは1枚あたりの単価が設定されており、証明書発行枚数に比例してキャッシュアウトが増大しますが、オープンソースソフトウェアであるEJBCAをコアとする「ThemiStruct-CM」では、一定の導入・サポートコストは発生するものの1枚あたりの電子証明書発行コストを大幅に削減することが可能となります(年間1,000枚以上換算)。今後、増加傾向にあるスマートデバイスの業務利用やBYODでのセキュリティ対策、またMtoM*2での採用など電子証明書が採用される場面はますます増加することが予想されます。
    ・ソリューションURL:http://www.ogis-ri.co.jp/solution/1198466_6793.html
  • 電子証明書発行システム構築
      電子証明書発行システムの要件のご確認、設計、環境構築、操作教育など、構築作業全般を行います。
  • サポート
      構築後のシステムにおける技術問合せ、解決策・回避策の提示など、豊富な実績をもとにサポートをご提供致します。
◆ EJBCAの概要
    EJBCAとはスウェーデンに本拠地をおくPrimeKey Solutions ABがその大部分のコードの所有権を有するオープンソースソフトウェアです。エンタープライズ版では情報セキュリティ国際評価基準「Common Criteria(CC)」の保証レベル4+(EAL4+)認定を取得し、開発元の認定サポートをご提供することが可能になります。2001年のイニシャルリリース後、これまで英語・仏語・ドイツ語などを中心に8ヶ国語以上の言語に対応しています。
  • オージス総研との協力関係
      オージス総研では独自に日本語化対応を行い、PrimeKey Solutions AB社と協議の上、バージョン4.0.11のリリースと同時に正式な日本語版としてプログラムに反映しました。
  • 採用実績 
      スウェーデン警察、スウェーデン司法省(ePassport)、ソシエテジェネラル(仏大手金融グループ)、トルコ外務省等25カ国以上の政府・公的機関でのプロジェクトおよび総計10万以上のダウンロード実績があります。
      ・EJBCA コミュニティ:http://www.ejbca.org/download.html
  • サポートサービス(有償)について
      オージス総研が1次対応を行うことにより、日本語でのより迅速かつ的確な認定サポートサービスのご提供が可能です。 *詳しくはオージス総研までお問い合わせ下さい。
◆ Primekey Solutions ABについて  http://www.primekey.se/
    Primekeyグループは親会社であるPrimeKey SolutionABと子会社であるPrimeKey SupportABとPrimeKey Labからなり、スウェーデンに本社をスイスと米国に代表オフィスを置いています。
    PrimeKeyはオープンソースPKI(公開鍵基盤)のリーディングカンパニーであり、最もダウンロードされているオープンソースPKI製品である「EJBCA」と「SignServer」の開発の商用化を行っています。オープンソースのセキュリティソフトウェアのパイオニアとしてPrimeKeyは世界中の公共・商用セクターの顧客にソリューションを提供しています。


*1  情報セキュリティ国際評価基準Common Criteria(CC)

情報技術セキュリティの観点から、情報技術に関連した製品及びシステムが適切に設計され、その設計が正しく実装され ていることを評価するための国際標準規格です。1999年、CCはISO標準 (ISO/IEC 15408) となり、2000年にはJIS標準 (JIS X 5070) として制定されています。
*2  Machine to Machine(M to M)

機器同士が、特にIPネットワークを介して互いに情報を交換し、さまざまな制御を自動的に行う仕組みやコンセプトを指します。

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