採用事例:大阪ガス株式会社、クライアント電子証明書発行システムの刷新で、オージス総研の「ThemiStruct-CM(テミストラクト)」を採用ニュースリリース

2015年07月30日

株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:西岡信也、以下オージス総研)は、大阪ガス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:本荘武宏、以下大阪ガス)の社内システムのセキュリティ強化を目的とした電子証明書発行システムの刷新において、クライアント電子証明書・管理ソリューション「ThemiStruct-CM(テミストラクト)」が採用されたことを発表します。


電子証明書はクライアントデバイスのアクセス認証に用いられ、なりすましによる不正アクセスや私的端末のネットワーク接続による情報漏えいを防止することが可能です。近年ではスマートデバイスやクラウドサービスの利用拡大によりセキュリティの強化が重要になってきています。ID/パスワードに加え、予めデバイスにインストールされた電子証明書によりアクセス可能な「人」、「デバイス」を認証することは効果的な対策の一つです。


大阪ガスでは年間数千枚の電子証明書を発行しています。今後、業務効率化を目的としたタブレット端末の利用拡大や、デスクトップ仮想化の推進により証明書の発行枚数増大を見込んでいます。電子証明書発行システムの刷新では、以下の点が主なポイントとなりオージス総研が提供するクライアント電子証明書発行・管理ソリューション「ThemiStruct-CM(テミストラクト)」を採用しました。

  • 電子証明書のセキュリティ(暗号化)強度の強化が可能
  • 屋外での作業現場やお客様先からのアクセスなど様々な利用シーンに応じた認証レベルの設定と運用が可能
  • 幅広いクライアントOS・ブラウザに対応
  • 発行枚数に依存しない価格体系でトータルコストの抑制が可能

オージス総研では今後も継続して電子証明書ソリューションを改善していくことで、スマートデバイスやクラウド利用の拡大に対応したセキュリティの向上に貢献して参ります。

 

<ご参照>
◆ThemiStruct-CM (テミストラクト-電子証明書)の概要
ThemiStruct-CMは、コアツールとしてPrimeKey Solutions AB社が提供するPKI*ツール「EJBCA」エンタープライズ版を利用し、オージス総研が開発・販売しているソリューションです。「EJBCA」に関しては日本語化のためのパッチを公開するなど様々な経験とノウハウを有しており、現在、日本における唯一の販売代理店です。
ThemiStruct-CMを利用することで、電子証明書をインストールした端末からしかアクセスを認めない認証環境が実現でき、以下の効果があります。

  • 電子証明書発行をプライベート環境で行うので、対象端末の増加や有効期限の設定に柔軟に対応可能です。モバイル端末紛失時も自身で失効処理を行う事が可能です。
  • ID/パスワードに加え電子証明書をインストールした端末を保持しているという多要素認証が可能になりセキュリティ強度が向上します。モバイル環境での利用や私用スマートフォン・私用端末の業務利用(BYOD)でネックとなるセキュリティ対策が可能です。

※価格その他詳細については別途お問い合わせ下さい。
※ソリューションURL:http://www.ogis-ri.co.jp/solution/1198466_6793.html

*「Public Key Infrastructure」の略で、公開鍵暗号技術と電子署名を使って、インターネット上で安全な通信ができるようにするための仕組みのことを言います。この公開鍵・秘密鍵は認証局が本人確認の上、電子証明書とともに発行するものです。電子証明書とともに文書を送ることで、通信相手の正当性を確認することができます。

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