電気新聞掲載:「IoTかんたんパック」にローム製無線LANモジュールが対応ニュースリリース

2017年01月16日

~大阪ガスのIoTシステムで培ったノウハウとローム製無線LANモジュールを組み合わせて、IoTプロトタイプ環境を簡単に構築~

株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:西岡信也、以下オージス総研)は、IoTかんたんパックにローム製無線LANモジュールを対応させました。これによりこれからIoT(Internet of Things)/ M2M(Machine to Machine)をはじめる企業に対して通信からシステム構築、運用までトータルなIoT環境の構築を提案が可能となります。


コスト低減や技術革新の進展などを背景にIoTへの注目が高まり、導入検討をはじめる企業が増えています。しかし、どんなことが実現できるか不透明な状況で、データの収集・分析環境を試しに用意することは、構築のコストや時間などの課題から、簡単にはじめることは難しいのが現状です。
また情報を収集するセンサー等の機器はあっても、通信機能がないため、簡単に情報を発信できない課題もあります。


このような課題を解決するため、大阪ガス株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役社長:本荘武宏)が2016年4月に発売した家庭用燃料電池「エネファーム」および「エネファームTypeS」(以下エネファーム)のIoT環境の構築で培われたノウハウを基にサービス化したIoTかんたんパックと、エネファームのネットワーク化の基幹部品として搭載されたローム製無線LANモジュールを組み合わせて提供することとなりました。


IoTかんたんパックとローム製無線LANモジュールのメッセージブローカー間では、WebAPIが準備されているため、すぐにIoT環境が構築でき、無線LAN経由で簡単にデータ収集が開始できます。またHTTPSを用いた暗号化・なりすまし防止を実現しており、セキュリティの高い安全な通信が実現できます。


本提案により、オージス総研は、IoTかんたんパックの30社へのサービス提供を目標としています。


■構成イメージ

■IoTかんたんパックの概要
IoTをはじめる際に必要なデータの収集・蓄積・分析・見える化するところまでを含めたサーバ環境を提供します。瞬時に拡張・縮小が可能なAWS上に用意するため、まずは機器からデータを収集してビジネスにどう活かせるか検討するプロトタイピング環境として利用開始でき、小規模、大規模とビジネス規模に応じて拡大が可能です。定期的なバックアップや障害時のリストア対応等の運用を含めて、月額固定料金で提供します。(http://dc.ogis-ri.co.jp/iotpack/

 


また、オージス総研では、どのようなサービスを提供するか悩んでいる企業が多い中、サービスデザイン思考(※)のコンサルティングサービスを提供しています。この手法で価値があるアイデアを発想し、ビジネスモデルの検討でIoTかんたんパックを使ってシステムも合わせて検証することを支援します。※サービスデザイン思考(https://www.ogis-ri.co.jp/consul/d-01-sdt01.html


■無線LANモジュールの概要
ローム製無線LANモジュールはIEEE802.11b/g/n準拠アンテナ内蔵無線LANモジュールBP3591と32bitマイコンを組み合わせた、ハイブリッド無線LANモジュールです。
http://www.rohm.co.jp/web/japan/products/-/product/BP359B


■関連情報
エネファームのサービス基盤にAWSを採用し、国内最大規模となるIoT基盤を構築
http://www.ogis-ri.co.jp/news/1250355_6734.html



以  上


本プレスリリースにより、1月16日付ガスエネルギー新聞(取材あり別掲)、1月20日付電気新聞に記事が掲載されました

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