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行動観察と生体データ取得による実験コラム「ウェアラブル端末導入による仮説生成」を公開

2023.03.23お知らせ

このたび、行動観察コンサルティングにおいて、ウェアラブル端末を導入し、生体データを活用した仮説生成の実験結果を公開いたしました。

昨今のデジタルデバイスの進化は目覚ましく、中でもウェアラブルデバイスは、体表面に現れる生体情報を簡単に取得でき、ストレス値や、喜びや怒りなどの感情を推測することもできるようになってきました。我々が行ってきた行動観察は、360度カメラなど様々な機器を活用していますが、主な手段は目視がメインであり、目視によって対象の行動やその周囲の関係性、環境の変化などを観察してきました。目視でしか捉えられないことも多々ありますが、一方で、細かな時間間隔での感情の変化を逐次捉えるのが難しいという側面もありました。

本コラムでは、これまでの行動観察とウェアラブルデバイスを融合することで、ユーザーの行動や心理の理解を深化できないかと考えて行った実験をご紹介します。

ウェアラブル端末導入による仮説生成

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