[技術書籍紹介]
演習で学ぶソフトウェアテスト 特訓150問 正木 威寛 著 |
目次 | |
内容紹介 | |
関連サイト |
学習キーワード
テストレベル、テストフェーズ、テストの種類、テストカバレッジ コンポーネントテスト、統合テスト、システムテスト、受け入れテスト 機能テスト、非機能テスト、構造テスト、確認テスト、回帰テスト
学習キーワード
動的テスト技法、静的テスト技法 非公式レビュー、ウォークスルー、テクニカルレビュー、インスペクション 計画、キックオフ、個々の準備、レビュー・ミーティング、再作業、フォローアップ マネージャ、モデレータ、作成者、レビューア、書記
学習キーワード
テスト設計技法、仕様ベースのテスト技法、同値分割、境界値分析、デシジョンテーブル・テスト、状態遷移テスト、ユースケース・テスト、構造ベースのテスト技法、ステートメント・カバレッジ、デシジョン・カバレッジ、条件カバレッジ、経験ベースのテスト技法、エラー推測、探索的テスト
学習キーワード
テスト設計を開始するタイミングによる分類、テストレベルやテスト設計などテストの進め方による分類、テスト進捗モニタリング、テスト・レポート、テスト・コントロール、構成管理、プロジェクトリスク、プロダクトリスク、テストリーダ、テスト担当者
学習キーワード
テストマネジメントの支援ツール、静的テスト支援ツール、テスト仕様の支援ツール、テスト実行とロギングの支援ツール、性能・モニタリング支援ツール、特定アプリケーション分野の支援ツール、その他のツール
JSTQB受験体験記
ISO9126ソフトウェアの品質
本書は、JSTQB(Japan Software Testing Qualifications Board)によって今夏(8/28)から開催されるテスト技術者資格 Foundation Level の受験者、国際的なソフトウェア・テストの考え方について学習されたい方のための演習書です。
JSTQB のテスト技術者資格認定は、ISTQB(International Software Testing Qualifications Board) を中心にして、イギリス、ドイツなどのヨーロッパ、米国、アジアと国際的に開催されている認定試験です。昨今の開発プロジェクトでは、複数の国内の SIer だけでなく、中国やインドなどのオフショア開発を行うケースも少なくありません。そのためにも、自社独自ではなく、このような国際的な認定に沿った用語の理解や知的技能が重要となってきています。
JSTQB のテスト技術者資格 Foundation Level 試験は、開発の現場で必要とされる必要最低限の用語や知的技能についての知識を問われます。本書は、この JSTQB テスト技術者資格 Foundation Level 試験で問われるテストに関する用語や知的技能(考えて解く力)を、演習とその解説を通して、2週間程度で合格できるレベルに学べるように構成されています。
受験予定がない方でも、開発プロジェクトの現場で起きるミスコミュニケーションを軽減するために、テスト技術者はむろんのこと、プロジェクトマネージャ、要求定義者、アーキテクト、設計者、プログラマなどの開発プロジェクトメンバー、さらにはプロジェクトを統括する PMO や管理職者などプロジェクトの利害関係者すべての方に、本書をお勧めします。
© 2006 OGIS-RI Co., Ltd. |
|
学習キーワード
エラー、バグ、欠陥、不良、不正処理、インシデント
テストアイテム、テストベース、テストケース、テストスイート、テストセット、テストプロシージャ、テストベッド、テスト環境、テストハーネス、テストオラクル、テストウェア、テスト実行
テスト計画書、テスト設計仕様書、テストケース仕様書、テストプロシージャ仕様書、テストアイテム移行レポート、テストログ、テストインシデントレポート、テストサマリレポート
IEEE610、IEEE829、IEEE1008、IEEE1012、IEEE1028、ISO9126、ISO12207