ObjectSquare [2013 年 7 月号]

[レポート]


発表参加もアジャイルで申請 ─Agile2013への道

株式会社オージス総研 小澤仁


Agile Conferenceは,2002年から毎年アメリカで開催されている世界最大規模のアジャイルイベントです(2008年のみカナダ,トロントで開催)。

世界中のアジャイル実践者が集まり,自分の経験と実践上のノウハウを気軽な雰囲気の中で話し合います。
マイク・コーンやリンダ・ライジングなどのようなアジャイル界隈の著名人のセッションに参加することもでき,食事やセッション外の時間に直接会って交流することができます。
カンファレンスで学んだ内容は,職場に持ち帰って翌日から実践できるようなものばかりです。

2012年に開催されたAgile2012には日本からも30人前後の方が参加され,その時の模様はManasLink ONLINEに掲載されています。
今年は8月5日(月)〜9日(金)までの5日間,米テネシー州のナッシュビルで1,600人の参加者を集めて開催される予定です。

今回,私もこのAgile2013カンファレンスで発表することになりました。
1108通あった発表申請の中から採用されたのです。
今回はセッション提案が採用されるまでについて紹介します。

なお本稿は、技術評論社のGihyo.jpに掲載された「Agile2013の歩き方 第1回 発表参加もアジャイルで申請 ─Agile2013への道」をリンクしたものです。
技術評論社の了承を得てリンクしています。

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