ObjectSquare [2006 年 12 月号]

[オージス総研の本]


表紙カバー

7つの要素で整理する業務プロセス

筒井彰彦 著
翔泳社
ISBN:4-7981-1302-6


今回、業務プロセスに関する書籍を執筆しました。本書は、業務フローの書き方を練習するための書籍です。

「すでに作成された成果物」として業務フローを提示している書籍は、多数発行されています。しかし、どのようにして業務フローを書いたらよいのかが、あまり説明されていません。また、業務フローの記述を練習できるような書籍もあまりありません。そのような事情もあり、今回、本書を執筆しました。読者は、本書の演習を真似ることにより、たいていの業務プロセスを可視化できるようになるはずです。

業務フローは、「業務プロセスに係る内部統制」のためだけの成果物ではありません。システム化のためのRFP(Request for Proposal)の作成において、業務要件を定義するためにも、業務フローを書くスキルが望まれます。したがって、業務フローを読んだり書いたりする人は、多岐に渡ります。ITの専門家でない、一般業務を担当されている方から、ITの専門家まで、幅広い方に本書をお読みいただけたら幸いです。

ここでは、本書の「まえがき」で語っていない点をご紹介します。それは、本書の記述内容に関する工夫点です。

以上のように、本書の敷居があまり高くならないように工夫しました。

書店で本書を見かけたら、ぜひ手にとってご覧ください。


『目次』より


まえがき

第1章 導入

本書の全体像
業務プロセスとは
業務フローの書き方
業務記述書の書き方
演習について

第2章 演習

演習1・・・販売業務プロセス

演習2・・・購買業務プロセス

演習3・・・返品業務プロセス

演習4・・・決裁業務プロセス

演習5・・・生産計画業務プロセス

演習6・・・システム保守業務プロセス

演習7・・・Webページ更新業務プロセス

演習8・・・製品サポート業務プロセス

第3章 発展

業務プロセスの粒度
業務プロセスの詳細度
業務プロセスの共通箇所
業務プロセス間の関係
総合演習
UMLとの相違
 

付録 業務フロー再掲


INDEX



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