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Date:  Fri, 10 May 2002 06:03:17 +0900 (JST)
From:  IKEDA Kenjiroh <*******@**.**.***.***>
Subject:  [oosquare-ml:02666] Re: はじめまして
To:  ***********@***.***.*******.**.**
Message-Id:  <********.******.********.*******@**.**.***.***>
In-Reply-To:  <007101c1f748$20a3db80$********@********>
References:  <007101c1f748$20a3db80$********@********>
X-Mail-Count: 02666

池田です。

From: "Aspara" <******@*****.***.**.**>
Subject: [oosquare-ml:02664] Re: はじめまして
Date: Thu, 9 May 2002 19:56:08 +0900

> >このmlには本業でオブジェクト指向をやっている学生さんはいらっしゃらな
> >いのでしょうか? うまい具合にまとめればシンポジウムの原稿の1本くらいは
> >書けたりしません? (とか言ってみたりする…)
> 
> 実践経験の欠しい者がどこまで優れた研究をできるかは疑問です。

  そうでしょうか? 「実際に開発をやったことがない人間が…」と言った類の
言葉は時々聞きます(し、私も場合によっては言うことがあります)が、必ずし
もそうではないと思います。

  本人の経験が乏しくても調査なりなんなりをして補えば済むような研究テー
マ&まとめ方はあるのではないでしょうか? それに今回の件に関しては、導入
するリスク/導入しないリスクを1個人が経験に基づいて洗い出すなんてことは
どだい無理ですから、いずれにせよ色々な事例を調査して整理・分析する必要
があるわけです。

# で、それを論文の形に仕上げるところが腕の見せ所と言うところで。:-b

  ちなみに先のメールで「学生さん」と書いたのは、おそらくそのようなリス
クを経験する現場の人間と言うのは(このご時世)実業務が忙しくてまとめる時
間を取るなんて無理なことが多いでしょうから、研究がお仕事である人(あ、
学生さんには限らないですね ^_^;)が研究ネタにしてまとめてくれれば…くら
いの気持ちからでした。

> それに、いくら研究したところで、ソフトウェア工学がすべての問題を
> 一挙に解決してくれる「銀の弾丸」になるようなことはないでしょう。

  そもそも、ほとんどの人はそんなものがあるとは思っていないのでは? オブ
ジェクト指向だってそうですよね。

//                                                          池田健次郎
//                                               *******@**.**.***.***