さわだです。
> 少なくともあれらをOOPと「同列の物」とは認めるべきではないでしょう.
当然同列じゃないですよ。分析と設計ですからプログラミングではあ
りません。
> OOPにとってOODやOOAを使う必要は全くと言って良いほどありません.
> OOA/OOD派は「OODやOOAがOOPには必要不可欠だ」というかもしれませんが,
> OOPの領域から見ると必要なものとはいえないですよ.
極端ですが、
オブジェクト指向分析(OOA)⇔レガシー分析(LA)
オブジェクト指向設計(OOD)⇔レガシー設計(LD)
オブジェクト指向プログラミング(OOP)⇔レガシープログラミング(LP)
とでもしましょう。
OOA+OOD+OOP と LA+LD+OOP を比べるとどちらが良い結果がでそうなの
か、です。構造化設計したものをいくら OOP でがんばってもすぐに壁
にぶち当たってしまいます。設計ポリシーが違いますから。
オブジェクト指向の最大のメリットは、UML を使うことで要求から実装
までの全プロセスをシームレスにつなげられることです。
そのメリットを活かすには、やはり OOA+OOD+OOP でしょう。
話を戻して。
>> 内容が実装者寄りの話になっていますが、まずはおっしゃられている
> オブジェクト指向って基本的にプログラミングパラダイムであり,実装技術
> ですよ.そういう意味で「偏っている」わけではありません.
オブジェクト指向の全体を見れば決してプログラミングに偏っていません。
ただし、プログラミングの話になると粒度が小さくなるので、ボリューム
が大きいです。その結果、OO全体に対する OOP が占める割合は大きく見え
ると思います。
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さわださとし http://homepage3.nifty.com/satoshis/