こんにちは。小島@福井コンピュータです。
寺田さんのご意見に同意致します。
>OOA/OOD さえやればゴールが達成できると思っている人がいるならば,それはそ
>の人が悪いのでしょう.OOA や OOD が悪いわけではありません.
そうですね。仮に、
「実装を知らないで OOA/OOD をやる人がいる」から「OOA/OOD というものは
役に立たない」
という主張が有るとすると、この主張に論理の飛躍があるのは明らかだと思います。
つまり、現状の駄目な OOA/OOD の例をいくらあげても、OOA/OOD 自体が駄目だと
いうことの論拠にはならないと思います。
# 飛べない鳥の例をいくらあげても「一般的に鳥は飛べない」ことの論拠には
# ならない。
また、「XXX は駄目」という主張には、非生産的なところがあると思います。
「使えない」と判断したものがあったとすると、それは単に「使わない」だけに
しておいて、如何に使えないかを延々検討しないのが吉かと。
それよりも、目的に向かって「駄目でないもの」の検討に時間を使う方が生産的
だと考えます。
# 注: 非生産的な主張をすべきでないと言う意味では有りません。
>あるいは,一つの手段を「銀の弾丸」のように考えていませんか.
>そもそも共通のゴールを目指しているならば,OOA/OOD屋,OOP屋という職業区分
>けがおかしいのでは?
最近知った日経 IT Pro の記事で、
「あなたは××派?」はやめよう――「ANDの才能」を生かす
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20041012/151100/
というのが有ります。
例えば、オブジェクト指向は○か×か、とかアジャイル手法は○か×か、
なんていう議論をたまに見掛けますが、そういうのをやめよう、という記事
です。
ウォーターフォール派対アジャイル開発派なんてのを、「不毛な対立構造」
と切って捨てています。
同感です。
# 私も冗談で「滝派の人達は」なんて言い方をすることはありますが。
兎に角、議論でも手段でも、「目的に向かって前進」しようとして
いないものは不毛 (非生産的) だと考えます。
# 注: 非生産的だからすべきでない、という意味では有りません。
# メタ議論ですみません。