vol.2 CRMGIS/フィールドサービス支援 終電がなくなっても打ち合わせを続行!お客さまと一緒に考え、開発していく「オージススタイル」

よいシステムを作るために、顧客とのコミュニケーションは重要。オージス総研では実際、顧客と直接対話を重ねていく姿勢を重視した開発スタイルをとっているという。その実際の取り組みについて、現場のプロジェクトマネジャーである宮井氏に聞いた。

GISを提案。1秒でも早く表示させるための高いハードルに挑む

宮井 竜也氏「GIS(地理情報システム)」はカーナビや携帯電話にも広く普及している地図機能ですが、私の主な担当はその、GISを活用したビジネスを提案すること。

例えば私のお客さまの中に、街中で見かける自動販売機のメンテナンス事業を展開している企業様がいらっしゃいます。当然ですが、メンテナンスを行うために担当者の方は一日中、外回りをされるわけですが、その中で、故障などの急なトラブルにも迅速に対応する必要があります。
今まではセンターから携帯電話で連絡を受けてから、GIS機能の付いた専用端末で故障した自動販売機の場所を割り出し、対応していました。しかし、電話を受けながら瞬時にその場所を表示できたほうが、より迅速に対応できるわけです。

そのためには端末画面に表示させる時間をわずか、3〜4秒に短縮しなければなりません。従来も5秒程度で表示できていたのですが、実はこの1秒の差が実際に電話を受けながら対応する局面において、非常に意味のある時間なのです。また、この1秒を短縮するための技術的なハードル(膨大なデータ容量の地図を瞬時に表示させる技術)も、高いものがありました。
しかし、当社には会社設立当初から取り組んできた長年の経験と高い技術力があるため、1年をかけて無事、リリースすることができたんです。

週2回の打ち合わせで終電過ぎても話し込む。すべてはいいシステムを作るため

宮井 竜也氏ただし、決して当社の高い技術力だけでこうした問題を解決できるものではありません。私が重要視しているのは、「常にお客さまと一緒になって考えていくスタイル」。

今ご紹介したケースでは半年間、週に2回程度、お客さまとの打ち合わせを重ねていきました。しかし打ち合わせをする中で、お客さまの考えや方針が頻繁に変わったり、こちらが提案している内容をきちんと理解されていないケースも多々ありました。そんな時、私はお客さまの表情をじっくり見て、お客さまが少しでもわからない素振りを見せればご理解いただけるまでとことん、ご説明します。時には、終電を逃してからも打ち合わせを続けたことも(笑)。

なぜ、そこまでするのか? それは、私たちが単なる「業者」ではないからです。「プロのSIer」としてどんな困難にぶつかっても、お客さまが本当に望むシステムを作るべきだと考えて日々、私たちは行動しています。そしてこのようなお客さま本位の開発姿勢が、オージス総研の真の強みだと確信しています。
おかげさまでお客さまからは、「かゆいところにも手が届くシステムを作ってくれてありがとう」という感謝のお言葉をいただきました。

今後もCRMとGISの機能を結びつけ、顧客管理を地図上で容易にできる、よりレベルの高いシステム作りを進めていくことで、さらにお客さまから信頼される存在になるための取り組みを進めていきたいと思っています。
宮井 竜也氏
担当者のプロフィール

宮井 竜也

ソリューション開発本部
エネルギーソリューション第三部 設備GISチーム

1999年入社後、緊急保安指令システムや銀行向け手形関連システムなどの開発を担当。現在はGISシステムプロジェクトのマネジメント全般を担当している。

※ 部署名・肩書等は取材時-2008年11月当時のものです。

私たちはこのようなサービスに携わっています

CRMソリューション

既存顧客には更なるサービスを提供し、さらに新規マーケティング・新規顧客獲得を進め、売上・利益を向上させる「攻めの経営戦略」に必要な武器の1つであるCRMソリューションをご提供しています。

詳しくはこちら

GISソリューション

CRMなどのシステムもしくはデータベースと連携し、地図をベースにした情報の共有と戦略的活用に最適なGISソリューションをご提供します。

詳しくはこちら

モバイルソリューション

CRMなどのシステムと連携し、モバイル機器を活用したモバイルソリューションをご提供いたします。

詳しくはこちら

GIS

世界トップクラスのGIS製品提供ベンダーとパートナー契約を結び、GIS製品のみの販売から、システムの提案・開発・導入・保守までトータルでご提供。GISの専門家がお客様のご要望にお応えし、最適な製品選びをいたします。

詳しくはこちら

ページトップへ戻る