IoT (Internet of Things) テクノロジーイノベーション

私達は,今後の日本の組み込み機器開発拠点の役割を、世界展開を見据えた新製品+サービスの創造(マザー拠点)と捉えています。一方、様々なモノをインターネットにつなぐことで、モノ単独では実現できない価値の提供を狙うIoT(Internet of Things)という考え方や、その一形態であるM2M(Machine to Machine)に関する取り組みが盛んになっています。
私達は、マザー拠点化を実現する目的でM2Mに取り組むメーカー様を、ビジネス面・技術面でご支援するべく、技術開発と実証を進めていきます。



“マザー開発拠点”
日本を支える産業である製造業は、新たな変革期を迎えていると考えています。
生産機能だけでなく、量産品の設計機能も海外現地化が進む中、日本国内拠点の今後の中心的な役割は何か?
そのひとつの答えが、“マザー開発拠点”だと認識しています。


マザー開発拠点は、イノベーションとその具現化の場
すなわち、
1.新しい価値を創造する製品・サービスを生み出し
2.それらをグローバルに展開するためのプラットフォームを作る
という難しいけれど、ものづくりのワクワク感・醍醐味を感じられる場です(そう信じています)。

IoT(Internet of Things)、なかでもM2M(Machine to Machine)は、製品に新しい価値を付加する手段として注目され、大規模メーカーを中心に実用例が出てきています。
また、通信キャリアやシステムインテグレータ等が、IoT/M2Mを実現するための様々なサービスやツール、デバイスを、続々と発売しています。

IoT、そして、M2Mとは

IoTとは、情報機器や産業機器等、元よりネットワーク接続性を持つデバイスだけではなく、日用品・衣服・家電製品・自動車・建物設備等、さまざまなモノに無線タグやセンサーを組み込んでインターネットに接続し、あるいは相互にネットワーキングすることで、飛躍的に効率性・利便性・持続可能性の高い社会を実現しようというビジョンです。
一方、M2Mは、物理的に離れた場所にある、ひとつあるいは複数のデバイスから発信される情報をインターネット上にあるサーバに送り、それらの情報を分析して付加価値のある情報を得るシステムです。
あるいは、発信/分析された情報や他のサービスを利用することによって、当該デバイス and/or 別のデバイス and/or サーバが、各々の単独では提供できない価値を提供するシステムです。
つまり、M2MはIoTビジョンを実現する、ひとつのシステム形態と言えるでしょう。
私達は、当面、国内製造業のマザー開発拠点化をご支援するべく、“デバイスの価値を高めるM2M”にフォーカスしてまいります。

IoTセンターのミッション

製品(デバイス)にイノベーションを起こしたい製造業の皆様にとって、
私達IoTセンター は頼れる後方支援部隊 となります。
必要なツール・ソフトウェア・ハードウェア、及びそれらの利用ノウハウを セットでご提供することで、
個別に都度調達して使う場合 と違って
それらを使いこなし、インテグレーションするために要する労力を 低減し、
皆様がイノベーションに集中できるようになることを目指します。

IoTへの取り組み

M2Mに初めて取り組み、製品の付加価値を産み出すまでの過程(スタートアップ段階)では、構築(実用最小限の製品作り)-計測・検証(市場からの反応を得る)-学習(戦術、製品の見直し)のサイクル(スタートアップサイクル)を何度も廻せる必要があると考えています。
そこで、私達は、スタートアップサイクルをできるだけ手軽に廻せるようにするために、M2Mを構成する5つのレイヤ毎に、さまざまなサービスやプロダクト(M2Mスタートアップ・プラットフォーム)を順次、準備してまいります。


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