EDI MappingAgent
社外とのあらゆるデータ連携I/OをMappingAgentが吸収します
貴社の基幹ERPシステムと社外とのインターフェースを提供します。
・基幹ERPシステムの標準インターフェース形式ファイルのI/Oを提供できます
・外部インターフェースとしては、レガシーEDI、XML-EDI、WebEDI、電子メール、FAX、帳票など幅広い入出力方式に対応できます
EDI MappingAgent 特長
MappingAgentで解決できること
- ERPシステムを導入したが、EDI連携や帳票出力などの外部インターフェイスに関連したアドオン開発が多い。
- 将来的なアップグレード時の際に、アドオンの改修に大きな費用が見込まれる。
- EDIサーバやFAXサーバなど、周辺システムの維持コスト、運用コストが無視できない。
- XML-EDIへの対応など、EDI環境の変化に対応したいが、基幹システムの大幅な改修や設備の刷新、運用要員の育成など課題が多い。
MappingAgent導入メリット
- 外部インターフェースのためのアドオンを大幅に削減できます。
- EDIサーバやFAXサーバなどの周辺システムを縮小または廃止できます。
- 外部EDI環境の変化に対しても、基幹システム側の対応を最小限に留めて対応することができます。
MappingAgent概要
- ERPシステムのシステム間インターフェースを標準インターフェース(SAP R/3のIDOC等)のみに限定します。
- 本サービスにてデータの振り分けやフォーマット変換、帳票作成を行います。
- 販売、購買、物流、決済など、様々なEDI業務への対応が可能です。
- レガシーEDIのほか、当社が提供するWebECやBtoB等のサービスと連携して、統合的なEDIが実現できます。
- 作成した帳票を自動メールや自動FAXで送信できます。
- 取引先等へ郵送する帳票について、印刷出力から発送までの業務代行も可能です。
- メール受信や帳票入力などの入力データ作成も可能です。
- EDIに精通した当社技術者が、貴社ERPシステムのコンサルタントと連携し、短期間にサービスを構築します。