システムモデリングとシステム検証の連携セミナー | 株式会社オージス総研

システムモデリングとシステム検証の連携セミナーセミナー

2015年09月17日

~SysMLとマルチドメインシミュレーションの連携~

SysMLを用いたシステムモデリングに取り組む際、最初のステップは図面としてSysMLを利用する事が多いようです。自然言語では伝わりにくい情報を視覚化する事により、今まで暗黙的に伝達されていた行間がモデルによって補完されシステムレベルの齟齬が減少します。

しかしシステムモデリングの実践が進むと、作成したシステムモデルをシステムレベルの検証に利用できないか、あるいは今まで行ってきたシミュレーションにシステムモデルを活用できないか、という新たな要求が出てきます。

 

本セミナーではそのような要求にお応えするため、アンシス・ジャパン殿、dSPACE殿、MathWorks殿に協賛頂き、SysMLによるシステムモデリングとシステム検証の連携にスポットを当ててみました。SysMLモデルとマルチドメインシミュレーションの相互活用にご興味のある方におすすめのセミナーです。ツールのデモ・展示スペースも用意し、シミュレーションツールに深く触れることができる機会と場を提供します。

 

また、事例講演ではコマツ様、ホンダ技術研究所様より、それぞれ、ご講演いただきます。

 

SySML、マルチドメインシミュレーションでそれぞれ何ができるのか、どのように連携できるのかを、ご理解する一助になれば幸いです。

 

 

※定員に達したため、本セミナーの申込受付を締切りました

セミナー概要

■開催日
2015年09月17日(木)
■時間
13:30~17:10 (受付開始:13:00)
■会場
富士ソフトアキバプラザ 6F セミナールーム1

 ※会場の6階へお越しの際は、建物1F奥のファミリーマート向かいにあるエレベータE、Fをご利用ください。

■主催
株式会社オージス総研
■協賛
アンシス・ジャパン株式会社、dSPACE Japan 株式会社、MathWorks
■参加対象者
製造業およびその関連会社において、組み込み機器の開発に携わる方々、およびそのマネジメントに携わる方々
■定員
110 名
■参加費
無料

プログラム

※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
13:35~14:05 システムモデリングとマルチドメインシミュレーション~何故システムモデリングが重要なのか~
講演者:株式会社オージス総研ソリューション開発本部 組み込みソリューション部 青木淳

オージス総研ではSysMLによるモデリングを活用したシステムエンジニアリングを推進しています。しかし、既存のドメイン・ツールでドメインシミュレーションをしている方々からシステムレベルでのモデリングの価値、必要性に対する理解が得られにくいことがあります。 この講演ではドメイン毎のシミュレーションの前段階として、システムレベルのモデリングが何故必要で、その成果をどのようにドメインシミュレーションに活用・連携していくのかを説明していきます。
14:05~14:35 お絵描きで終わらせない もっとつながるシステムズエンジニアリングへ
講演者:アンシス・ジャパン株式会社

システムが複雑化し大規模化する中で、体系化されたシステムズエンジニアリングを適切に実践することは、プロジェクトを成功へと導くカギとなります。また、コンカレントに進むシステムズエンジニアリングおよびコンポーネント開発の間で、お互いの中間成果物を設計段階でいかに連携させ、検証サイクルを高められるのかが、効率的な開発を進める上で重要なのは言うまでもありません。アンシスは、システムズエンジニアリングを効率化するソリューション群で、そのような要請に応えていきます。本講演では、ANSYS SCADE SystemとSimplorerを中心に、ツールの概要と他ツールとの連携についてご紹介いたします。
14:50~15:20 MBDのためのMBSE活用事例
講演者:株式会社小松製作所 開発本部 システム開発センタ 末廣孝雄 様

MBDツールを使用した開発は、とても便利ではありますが、簡単に動作するため、動かすことを優先してしまいがちです。 その結果、出来上がったモデルが複雑になりやすく、可読性がわるくなる問題が起きています。 今回、MBSEによる検討を行った後にMBDモデルを作成することで、上記問題の改善をめざした事例の紹介をします。
15:20~15:50 SimulinkとSysMLの協調設計(予定)
講演者:Mathworks

SimulinkとSysMLはそれぞれ得意とする開発フェーズがあります。本講演ではそれらのモデルを使った協調設計について、それぞれのモデルの特徴をふまえたMathWorksの考える設計フローの1例について紹介いたします。
16:05~16:35 マルチドメインのプラントモデルを活用したシステム検証環境
講演者:dSPACE Japan ソリューション技術部 テクニカルフェロー 藤倉俊幸 様

ADASなど複数のECUが接続された複雑なシステムが増加している。このような動きに対してdSPACEはHILSのみならず仮想的な環境にて早期に検証を行うツールであるVEOSも提供を開始している。HILSとVEOSはFMIやXIL-APIなどの標準インターフェースによりシームレスなツールチェーンを構築している。本公演では検証環境に加えシステムの仕様から形式検証を活用したテスト手法について紹介を行う。
16:35~17:05 FMIでの非因果的モデル接続の取り組み紹介
講演者:株式会社本田技術研究所 四輪R&Dセンター 嶋田敏 様

モデリングの言語やツールに依存しないシミュレーションモデルの接続規格であるFMIを用いて非因果的なモデル接続の取り組みを自技会WG活動として行った内容を紹介する。FMIはヨーロッパのモデリカ協会が進めている規格である。FMIでのモデル生成とモデル接続方法及び注意点を述べるとともに、今後の自動車開発での活用に対する課題と期待を述べる。

交通アクセス

富士ソフトアキバプラザ 6F セミナールーム1

 

会場住所

東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル
TEL:03-5209-6285
FAX:03-5209-5261

 

秋葉原駅からの所要時間
・JR線 秋葉原駅 中央改札口より徒歩2分
・つくばエクスプレス線 秋葉原駅 A3改札口より徒歩2分
・東京メトロ日比谷線 秋葉原駅2番出口より徒歩4分

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