[技術書籍紹介]
ユースケースマップの主なシンボル、アイコン説明
オブジェクトの動的な生成/削除を伴う振る舞いを表現するときに利用。
いままで、有効な表現方法は存在しませんでした。
高次設計で大粒度の振る舞いを表現するとき、主に利用します。設計が進むに従って、更に細かくコンポーネントやクラスに分解されることが多くなります。
コンポーネントとチームの違いは、 中にオブジェクトやコンポーネントを含む物がチームです。
チームもコンポーネントです。
タスクのアイコンを使い、タスク間の振る舞いを表現します。設計時にタスク抽出やタスク間の連携の考察に利用できます。
下記の例は3つのタスクが連携して処理をおこなう振る舞いを表現しています。(パイプライン)
© 1999 OGIS-RI Co., Ltd. |
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