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[2005 年 2 月号] |
[オージス総研の本]
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UML 1.X / 2.0 対応「すぐに使える UML 事典」竹政 昭利 著 |
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目次 |
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内容紹介 |
本書は、UML の図(ダイアグラム)や要素名から意味を調べることができるのはもちろん、UML の図(ダイアグラム)や要素の形から意味を調べる事もできます。
本書は、主に UML の基本を一通り学び終え、実際に UML での開発を行い始めた方々を念頭に編集されています。
UML の要素は図形ですが、その形状の細かな違いは、そのまま意味の違いになります。
現場で、表記をもう一度確認したいとき、要素の使い方に迷ったときなど、基本に立ち返りたいときに本書をご利用ください。
要素を形状別に分類した視覚的なインデックスから、あるいは要素の名称から、表記、意味、利用法が素早く引けるようになっています。要素のインデックスについては内容の充実を図り、それ単体でも使用が可能なように作成しました。
この『すぐに使えるUML事典』一冊で、分厚い英文の UML 仕様書を引っ張り出す事なく、必要な情報を得ることができるようになっています。
なお、UML のバージョンについては現在市場で最も普及している 1.X を中心に、その次のバージョンである UML2.0 についても適宜、織り込みました。
UML はアメリカはもちろん、日本国内、アジアなどにおいても、通常の開発に利用され始めており、一般の開発者も当然身に付けるべき技術になってきています。
本書が皆様の UML 習得の手助けとなれば幸いです。
© 2005 OGIS-RI Co., Ltd. |
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