審査結果

2023年11月15日(水)、「寝かせて使うソフトウェアコンテスト」の本選を行いました。本選では書類審査を通過した一般部門の5作品5チームが各作品のプレゼン発表を行い、外部からお招きしたゲスト審査員と当社審査員が厳正に審査しました。審査結果は本選後に発表し、表彰しました。表彰式ではひらめき部門(書類審査で既に受賞作品を決定)の表彰も合わせて行いました。

審査結果

一般部門

審査の結果、以下の 5 作品の入賞が決まりました

最優秀賞

チーム:DC.DC.(香川大学)
作 品:HearZ

ゲスト審査員賞

チーム:Soli(香川大学)
作 品:おとねだり

優秀賞

チーム:SKYYTH(和歌山大学大学院)
作 品:Chrono Capsule

特別賞

チーム:ゆるふわたまご(東北大学大学院)
作 品:PAKYU

特別賞

チーム:イデア(和歌山大学大学院)
作 品:アイデア寝る練る

ひらめき部門

書類審査の結果、以下の 2 作品の入賞が決まりました

ひらめき賞:受賞作品なし

特別賞

チーム:LED電球(沖縄工業専門高等学校)
作 品:crane tool

特別賞

チーム:Dream
作 品:ドリームシェアリング

※特別賞には賞金5万円、盾、賞状をお送りしました


審査結果は以上です。受賞チームの皆さん、おめでとうございました。

受賞作品のアイデアの内容と本選の様子は、当社Webマガジン「 オブジェクトの広場 」に12月中旬ごろ掲載予定です。

審査について

審査の流れと審査のポイント、各賞、審査員について説明します。

審査の流れ

応募していただいた作品は、部門毎に応募書類による書類審査を行い、書類審査を通過した作品を対象に本選でプレゼンによる審査を行います。受賞作品は本選当日に決定します。

書類審査

本選

本選の実施


交通費の支給について

* 今後の新型コロナウイルスの感染状況によっては本選・審査の会場を「オンラインのみ」に変更する場合があります。開催場所を変更する場合は、本ページおよびツイッターでご案内いたします。


本選の結果発表

審査のポイント

審査では、応募していただいたアイデアを以下のような観点で評価します。ただし、ひらめき部門は以下の観点のうち、独創性や面白さを重視して評価します。

一般部門

最優秀賞賞金 50万円、トロフィー、賞状
優秀賞賞金 20万円、トロフィー、賞状
ゲスト審査員賞賞金 20万円、トロフィー、賞状
特別賞賞金 5万円、賞状

ひらめき部門

ひらめき賞賞金 10万円、盾、賞状

* 該当作品がない場合は「受賞作品なし」といたします。

審査員紹介

審査は、外部からお招きしたゲスト審査員と当社のメンバーが行います。

ゲスト審査員

株式会社RATH CEO 原田 謙一様

株式会社RATH
CEO 原田 謙一 様

株式会社RATH CEO
大手金融機関、ITコンサルタント会社を経て、現在の楽天銀行の創業に参画。2002年よりヤフージャパンに入社し、ヤフーウォレットのプロデュース、ヤフー BBの販売スキーム構築、金融事業の立ち上げ等の新規事業開発に関する諸プロジェクトに尽力。その後トランスコスモスグループに転籍し、産経デジタル設立及びニュース&ブログサイトIZAの統括PM を務め、グループの出資先新規事業会社複数の立ち上げ、経営等を歴任。2019年に「ヒトに24時間寄り添えるパートナーとなるようなAIの創造」を目的として掲げ、株式会社RATHを設立代表取締役社長 CEOに就任して現在に至る。

当社審査員

当社で技術開発や研究のリーダーシップを取っている社員と、技術開発の現場で活躍中のメンバーが行います。