1999
8
月号
だんだんと暑くなり、日差しも強くなってきました。週末ごとに外に遊びにでかけるので、どんどん日焼けして黒くなっていきます。仕事が忙しい方にとってはただのヒンシュクモノですね。それでなくても、お肌の年齢も考えたら、なんて声も聞こえてきそうです。でも、せっかくの夏ですから...。皆さまも夏休みを楽しんでくださいね。 (1999.7.22)
★(入門)〜★★★(上級)
お気づきの方もあるでしょうが、先月から左の「バックナンバー」の画像をクリックすると、 6月号以降のトップページが見られるようになっています。 記事が増えてお目当ての記事を探しにくくなってきたための、苦肉の策です。 他に、わかりやすい分類の仕方などご希望がありましたら、ぜひ教えてください。
9月号は、8月26日頃の予定です。
[From Editors]
● この様子だと1999年7月も無事終わりそうですね。思えば今から20云年前、ノストラダムスの大予言のことを初めて聞いたときから、今月末まで生きて人類史上の大事件をこの目で確かめることを人生のひとつの目標にしてきたんですが。次の目標は何にしようかな... (ノストラダムス世代)
● 7月に入り、あのObject Dayから早2ヶ月が過ぎようとしています。未来など神様でも予言できるはずがないとノストラダムスを小ばかにしていた私はカラス餌付けの野望を秘めていつものようにカラスの鳴き声を真似ながら近所の公園を散策していました。真下を通過するまでせわしげに鳴いていた一羽のカラスが突如急降下して私を襲い、嘴でおでこを突つかれ、家までの道すがら出血が止まりませんでした。しかしこれが世に言う七月恐怖之大魔王降臨ということだったのかと魔王=鴉の等式大発見に痛みをしばし忘れてしまったのでした。6-7月はカラスの子育て期間、巣のそばを通るときには真理探求より苦痛回避の現世利益だとお考えのみなさんは、気をつけましょう。 (ノストラダムス世代のノストラダムス知らず)
[バックナンバーの改訂]
● [技術講座]
モデリングの勘所 -オブジェクトモデルと実世界-
「奇妙なクラスと実世界」
「実世界をそのまま表現するモデルとは? 」
「オブジェクト指向は本当に「オブジェクト」指向か?」の3つの記事をまとめました。
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UML技術者認定制度 ![]() |
”こんなコーナーが欲しい”、”こんな話を聞かせて欲しい”など、
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