2002
3
月号
Smalltalk72 が登場し、オブジェクト指向 という考え方が広まり始めてから、約30年。モデリング言語であるUMLも、現在ではバージョン2.0の策定に向けて準備がすすめられています。OMT、Objectoryといった方法論の流れを汲んで誕生したUMLも、爛熟期を迎えつつあるという声も聞かれますが、「再利用可能かつ柔軟な技術」というオブジェクト指向の目指す方向性は色あせることはないのではないでしょうか。エンジニアとして、3月の季語である「春曉(春のあかつき)」を、将来の世代にもたらすことができれば、と心より願っています。(2002.2.21)
| OOエンジニアの輪! 〜 第 14 回 原田洋子さんの巻 〜 | |
| 今回のゲストは原田洋子さんです。原田さんといえば「Java Servlet」。雑誌や書籍の記事や著作で、お世話になった読者の方も多いかと思います。技術的なお話だけでなく、ワーキングマザーとして苦労されている点についてもお話していただきました。 |
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| オブジェクト指向設計帖 | |
| オブジェクト指向設計についての連載コラムです。今回は、設計そのものについて無謀にも考察します。巷の入門書を読み終えてしまったが、設計について、いま少し理解を深めたい読書諸氏、あるいは、もう一度、オブジェクト指向設計の基礎を復習したい読書諸氏向けです。 |
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| CORBA Component Model 入門 | |
| 再利用可能なソフトウェア部品であるコンポーネント。そして、言語非依存な異機種分散環境を提供する CORBA。この2つが融合し、あらゆる言語で作成されたコンポーネントを組み合わせてシステムを構築するという世界が訪れようとしています。本連載記事では、そのような環境を実現する CORBA Component Model の世界を紹介します。第一回は、CORBA Component Model で扱われるコンポーネントについて取り上げています。 |
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| エンタープライズモデリングへの誘い(いざない)
第3回 アクティビティ図によるワークフロー定義 |
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| 今回はアクティビティ図を用いてプロセスのワークフローを定義します。
ビジネスモデリングに興味がある方だけでなく、アクティビティ図を使いこなしたい方にもお薦めします。 |
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(入門)〜
(上級)
[From Editors]
| めったに日本に来ない美人SAXプレイヤーキャンディダルファー来日ですよ!!! ライブにいきたかったけど都合でいけない。ライブにいった人は、感想レポを編集部まで。(仕事が変わって新人気分の「か」) | |
| 立春を過ぎたからなのか、『春眠、暁を覚えず』張りに目覚めない今日この頃。...などと、寝坊を季節の所為にできるならば、いっそのこと「冬眠動物です」と言い張ってみようかしらん。(くま) | |
| 新参編集員です。先輩たちの技術力の高さには驚かされます。自分も腕に磨きをかけねばと思うのですが・・・。今はオリンピックが最大の敵です。(新参者) |
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アナパタ勉強会のページ (2001.10.10 更新) |
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