2007
1
月号
毎年、年末年始は親戚一同で餅つきをして、
新年会を開くのが我家の恒例の行事になっています。
今回の餅つきでは、小学4年生になる男の子が初めて餅つきを体験しました。
新年会で、十数年前の餅つきの様子を撮影したビデオを見ていて、
私が初めて餅つきをした姿と彼の姿が瓜二つだったことにたいへん盛り上りました。
2007年問題という言葉がありますが、今年は世代交代の年。
先人の知恵と経験がしっかり後継者に受け継がれているか、
その真価が問われるときですね。
今年もオブジェクトの広場をお楽しみください。
( 2007.1.11 )
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ちょっとうれしい UML 2.0 のこんな技 - 再定義を設計モデル(クラス図)で使うの巻 - |
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UML 2.0 では再定義 ( redefine ) という新しい仕組みが登場しています。再定義とはスーパークラスで定義した様々な要素をサブクラスで定義し直す仕組みです。
再定義を使うことで UML 1.x で表現できなかったことが表現できるようになりました。今回は設計モデル(クラス図)で再定義を使うとどのように有効か解説します。
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事例で学ぶデザインパターン 〜第1回 デザインパターンの概要と理解のポイント〜 |
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デザインパターンというと小難しいイメージだったり、一部のマニアックな設計者だけが使うものだ、というような感覚を持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本記事では、ケーススタディにデザインパターンを適用した設計を検討し、主にデザインパターンを適用しない場合と適用した場合の違い、メリット、考慮点を示すことによって
各デザインパターンを効率よく理解していただくことをねらいとしています。 第1回は、デザインパターン全体を学習する上で抑えておくべき知識と学習する際のポイントなどを紹介します。 本稿は雑誌『Java WORLD』2006 年 4 月号に掲載した記事のオリジナル原稿を Java WORLD 編集部の了解を得て掲載したものです。 ![]() ![]() ![]() |
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今月のおすすめ [ ラッピングに関する一考察 ] ( 2003年 3月号掲載 ) |
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アプリケーション開発時に、自分の所属する組織外で開発されたライブラリやフレームワークを活用する or 活用せざるを得ない場面に遭遇したことはありませんか?
本記事では、そういった場合に、各ライブラリ・フレームワークのAPIをそのまま叩くのではなく、一旦ラッピングした上で使う場合のノウハウがまとめられています。
現場での経験をまとめた実践的な内容です。
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「今月のおすすめ」では、編集部が「過去の記事」から読者の皆様へおすすめする記事をピックアップしています |
(入門)〜
(上級)
[From Editors]
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社会人になって初めてのお正月を迎えました。 いつもと変わらず過ごしたお正月でしたが、 1つだけ大きく変わったことがありました。 親戚の子供にお年玉をあげなくては!! こんなところは変わらなくていいのになぁと思った年明けでした。 今年は、良い方に変化のある年にしたいと思う今日この頃です。(ぺ) |
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正月の心地よい寒さの中、近くの川まで散歩したところ、凧揚げで遊んでいる子供達に遭遇しました。 見たところ、市販の凧で遊んでいるようですが、かなりの高さまで揚がっていました。 僕らが子供のころの市販の凧は非常にヤワで、揚げるのすら一苦労だったと記憶しているのですが。 技術革新が着実に進んでいるのだなぁ、と年の初めからしみじみしてしまいました。(ひよこ) |
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お笑いにも少々飽きてきた今日この頃、レンタルビデオでプリズンブレイクを3巻ほど借りてきて見ることにしました (ちなみに、プリズンブレイクは全12巻で全部見ようと思うと24時間ぐらいかかります)。当初、1ヶ月ほどかけて ゆっくり見ようと思っていましたが、面白さに借りる手が止まらず、結局3日で全巻見てしまいました。おかげで脳みそブレイク・・・現在リハビリ中です。(トミー) |
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