2011
12
月号
次第に寒さが募り、私のまわりでも最近入れ替わり立ち替わり体調を崩している人が現れています。 読者の皆様はお元気でしょうか? 今月号では、新たな試みとして IEEE Software という IEEE の学会誌の July/August号 の目次と要旨を翻訳して掲載しました。 これは、日本での読者をふやしたいという IEEE Software の意向を受けた実験的な試みです。 日本の読者向けの割引購読プランも提案されているようなので、ぜひ記事をご覧ください。 また、今回の掲載について IEEE Software が「効果あり」と判断すれば同様の翻訳を続けられる可能性があります。 今回の目次と要旨の翻訳の末尾にはアンケートがついており、そのアンケートの採点は IEEE Software にお伝えする予定です。 アンケートへのご協力もよろしくお願いいたします。それでは、今月号のオブジェクトの広場をお楽しみください。 ( 2011.12.08 )
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IEEE Software July/August 2011 目次と要旨(日本語訳) |
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IEEE Softwareはソフトウェア開発等の実践を行っている学校と企業の人たちの記事を掲載するIEEEの学会誌です。
今回翻訳したのは、今年のJuly/August号で「ソフトウェアビジネス」に関する特集記事が掲載されています。
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オージス総研アジャイル開発白書 第 3 部:アジャイル開発がもたらすもの |
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今月号では、OGIS Scalable Agile Method の原点となった 3 つの事例を紹介するとともに局所最適なシステムの乱立を防ぐための IT ガバナンスとアジャイル開発の関係について説明します。
また、スクラムの理論的な背景となった「組織的知識創造」の概要を説明し、そのような「組織的知識創造」を阻害する要因とその克服方法について論じます。
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ET ロボコン2011 チャンピオンシップを目指して 〜チャンピオンシップ大会レポート〜 |
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2011 年 11 月 16 日(水)、17 日(木)の 2 日間、パシフィコ横浜において「ET ロボコン 2011 チャンピオンシップ大会」が行われました。
当記事では、大会当日の様子や結果をレポートします。
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(入門)〜
(上級)
[From Editors]
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先日、東京トライアルハーフマラソンに参加しました。 少し肌寒い晴天の中、街頭から心強い応援を受けながら気持ちよく走りました。 結果は 2 時間 8 分。 目標だった 2 時間を切ることができませんでしたが、なかなか気持ちよいイベントでした。 来年早々のハーフマラソンでは2時間を目指します: )( れごぼく ) |
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今年の始めから 10 年日記をつけ始めました。 年の終わりが近づくと残りのページも少なくなって、日記を書きながら今年もあと少しだな、と感じているこの頃です。 ところでこの日記、寝る前につけるのが習慣になっているのですが、夜に書くとついついぼやきがち。 来年のぼやきはほどほどにしようと思います。 ( m ) |
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