2015
6
月号
梅雨入りのニュースが聞こえてくる季節となりました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今月号は6/2~3に開催されたAWS Summit Tokyo 2015の参加レポート、SAFe入門(第5回)、IEEE Softwareの目次と要旨、組織デザイン思考(第2回)をお届けします。今月もオブジェクトの広場をお楽しみください。(2015.6.11)
AWS 関係のイベントとしては国内最大規模となる AWS Summit Tokyo が 6/2 ~ 6/3 に開催されました。今回は、東京リージョンへの新サービス発表や IoT 分野への活用事例紹介などで大いに盛り上がり、AWS Summit としては世界最大規模となる約 14000 人の来場を記録しました。本記事では、筆者が参加したセッションを中心に最近の AWS 動向や所感などを紹介します。
今回の記事では、企業や事業部が一丸となって強力なプロダクト、サービス、システムを企画し、開発する姿を描いたフレームワークであるSAFe (Scaled Agile Framework) のプログラムレベルとチームレベルを説明します。今回の記事でも、前回の記事に引き続いて架空の家電メーカーのプロダクト開発を題材に用います。
2015年Jan/Feb号の特集は「インターネットウェアとその先」です。インターネットウェアとは、インターネットコンピューティングに対応するための新たなプログラミングやライフサイクルの考え方を総称するものです。インターネットウェアという概念でくくられる研究の多様さが非常に印象的です。
組織デザイン思考は生き生きと自律した組織づくりのための手法です。連載第二回目のこの記事では、組織デザイン思考の5つのステップのうち共感ステップで使えるツールと進め方を紹介します。
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