2015
8
月号
暑い毎日が続きますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今月号はDtoDに基づくアジャイル要求入門(第2回)、AWSマネージドサービスで構築するIoT/M2Mシステム開発(前編)、IEEE Software目次の日本語訳をお届けします。今月もオブジェクトの広場をお楽しみください。(2015.8.6)
本記事の前半では、前回の記事の続きで主要概念であるビュー、構造化された会話、プロダクトの7側面の概要を説明します。また、後半では前回の記事で導入した「地域リユースオークションサイト」を題材にして事前ビューの計画/分析セッションの進め方を説明します。
本記事シリーズでは、インフラ管理が自動化された AWS のマネージドサービスを活用し、IoT/M2M 向けのシステムを効率的に開発する方法について紹介します。前編の本記事では概要として IoT/M2M 向けシステムの特徴および AWS サービスを選ぶ際の注意点などをご紹介します。
IEEE Software Mar/Apr 2015号の特集は「リリースエンジニアリング」です。継続的デリバリー(CD)の導入後に判明したメリットや課題、高頻度のリリースでの信頼性の問題、実践レベルでリリースをどのように安定化しているかなどに関する記事が掲載されています。
(入門)~
(上級)
[From Editors]
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