アジャイル書籍紹介

アジャイル要求に関する書籍

「発見から納品へ アジャイルなプロダクトの計画策定と分析」

本書の内容
本書は要求をとりまとめる分析者や要求エンジニアに向けた、アジャイル開発等において迅速に要求を策定するためのフレームワーク「DtoD(Discover to Deliver)」を解説した書籍です。
DtoDは3つの時間軸とプロダクトの7側面という観点を用いて、プロダクトに対するニーズとその実現スケジュールを利害関係者間で話し合い、合意します。
本書では、DtoDの主要概念であるプロダクト、プロダクトのパートナー関係、価値、計画、構造化された会話の概要説明、および、DtoDを支援するテクニックを紹介します。また、最初のセクションでは、ガラス清掃業のシステム開発を行う設定で、事前ビュー、現在ビュー、全体ビューという3つの時間軸でDtoDを実践する事例を掲載しています。

目次
セクション 1 : 事例
セクション 2 : 主要概念
セクション 3 : プロダクトの 7 側面
 導入
 ユーザー
 インターフェイス
 アクション
 データ
 制御
 環境
 品質特性
セクション 4 : 構造化された会話
セクション 5 : 適応させる
セクション 6 : ツールとテクニック

書籍紹介(オブジェクトの広場の詳細解説)
本書を一言で表現するならば、アジャイルではない従来開発の分析者のスキルをアジャイル開発に活用することで、開発内容に対する素早い合意を形成する方法を示した先進的な書籍だと言えます。本書で説明された手法は、Discover to DeliverTM と名付けられており、それが本書のタイトルになっています。やや説明が長くなりますが、この手法が登場した背景と特徴を...続きを読む

書籍情報
変形B5版:287ページ
著者:エレン・ゴッテスディーナー、メアリー・ゴーマン
翻訳:株式会社オージス総研
出版社:BookWay(2014/12/5)
ISBN-13: 978-4907439880
価格:\3,500(税込)


「アジャイルソフトウェア要求 チーム、プログラム、企業のためのリーンな要求プラクティス」

本書の内容
本書は、「変化したり、不確定な要求に対応して開発を行う」というアジャイル開発の強みや特長を土台にして、企業や事業部の競争力を高めたり、大規模開発を行うための手法を解説するものです。この手法は、本書の刊行後にSAFe(Scaled Agile Framework) と名付けられました。
本書では、はじめにポートフォリオレベル、プログラムレベル、チームレベルという3つのレベルの概要を説明し、その後、レベルごとに開発を進める際の手法を説明しています。

目次
第 I 部 概観:全体像
 第 1 章 ソフトウェア要求手法の短い歴史
 第 2 章 アジャイル要求の全体像
 第 3 章 チームのためのアジャイル要求
 第 4 章 プログラムのためのアジャイル要求
 第 5 章 ポートフォリオのためのアジャイル要求
 事例 テンドリル・プラットホーム
第 II 部 チームのためのアジャイル要求
 第 6 章 ユーザーストーリー
 第 7 章 利害関係者、ユーザーペルソナ、ユーザーエクスペリエンス
 第 8 章 チームのためのアジャイル要求
 第 9 章 アジャイルな見積もりとベロシティー
 第 10 章 受け入れテスティング
 第 11 章 プロダクトオーナーの役割
 第 12 章 要求発見ツールキット
第 III 部 プログラムのためのアジャイル要求
 第 13 章 ビジョン、フィーチャー、ロードマップ
 第 14 章 プロダクト管理者の役割
 第 15 章 アジャイルリリース列車
 第 16 章 リリース計画
 第 17 章 非機能要求
 第 18 章 要求分析ツールキット
 第 19 章 ユースケース
第 IV 部 ポートフォリオのためのアジャイル要求
 第 20 章 アジャイルアーキテクチャー
 第 21 章 フローによるアーキテクチャーの再設計
 第 22 章 アジャイルポートフォリオ管理への移行
 第 23 章 投資テーマ、エピック、ポートフォリオ計画
 第 24 章 終わりに

書籍紹介(オブジェクトの広場の詳細解説)
2001年にアジャイル開発の心得をまとめたアジャイル宣言が起草され、アジャイル開発が一躍表舞台へと躍り出ました。それから12年が経過し、欧米ではアジャイル開発はもはや新し物好きの技術者集団が好む開発手法ではなく、一般的に使われる開発手法の主流になろうとしています。この一般化する流れの中で、アジャイル開発が適用するシステムは大規模化したり、企業や事業部の標準的な開発手法としてアジャイル開発を採用する企業が増えてきています。 しかし、翻って日本の現状を見ると「要求が変化したり、不確定であるという特殊な状況に特化した小規模開発向けの手法」という印象がまだまだ多いというのが...続きを読む

書籍情報
変形B5版:445ページ
著者:Dean Leffingwell
監訳:藤井拓
訳:株式会社オージス総研
出版社:翔泳社 (2014/2/11)
ISBN-13: 978-47981353280
価格:\5,616(税込)


書籍一覧

当社が翻訳、執筆に関わったアジャイルに関する書籍を一覧でご紹介いたします。

発見から納品へ アジャイルなプロダクトの計画策定と分析

エレン・ゴッテスディーナー、 メアリー・ゴーマン(著), 株式会社オージス総研(訳),
BookWay, 2014/12/5 [購入サイト

アジャイルソフトウェア要求 チーム、プログラム、企業のためのリーンな要求プラクティス

 Dean Leffingwell(著), 藤井 拓(監訳), 株式会社オージス総研(訳),
翔泳社, 2014/2/11 [購入サイト

反復型開発のエコノミクス 業績を改善するソフトウェアプロジェクト管理

ウォーカー・ロイス、カート・ビットナー、マイク・ペロー(著), 藤井 拓(監訳),
ピアソン・エデュケーション, 2009/12/1 [購入サイト

実践ソフトウェア要求ハンドブック

エレン・ゴッデスディーナー(著),株式会社オージス総研 平山輝, 藤井拓(監訳), 株式会社オージス総研(訳),
翔泳社, 2009/6/30 [購入サイト

ThoughtWorks アンソロジー

 ThoughtWorks Inc.(著), 株式会社オージス総研 オブジェクトの広場編集部(訳),
オライリージャパン, 2008/12/27 [購入サイト

オブジェクトデザイン ロール、責務、コラボレーションによる設計技法

レベッカ・ワーフスブラック, アラン・マクキーン(著), 株式会社オージス総研 藤井 拓(監訳), 辻 博靖, 井藤 晶子, 山口 雅之, 林 直樹(著),
翔泳社, 2007/9/12 [購入サイト

エンタープライズ統一プロセス IT 業務の全体最適化のためのプロセスフレームワーク

Scott W. Ambler(著), John Nalborne(著), Michael Vizdos(著), 株式会社オージス総研(監訳),
翔泳社, 2006/7/10 [購入サイト

オブジェクト開発の神髄 UML 2.0を使ったアジャイルモデル駆動開発のすべて

Scott W. Ambler(著), 株式会社オージス総研(監修), 越智典子(訳),
日経BP社, 2005/07/25 [購入サイト

ラショナル統一プロセス入門(第 3 版)

フィリップ・クルーシュテン(著), 藤井 拓(監訳),
アスキー, 2004/11/18 [購入サイト

アジャイルモデリング XP と統一プロセスを補完するプラクティス

スコット・アンブラー(著), 株式会社オージス総研(訳),
翔泳社, 2003/8/8 [購入サイト

コードで学ぶアジャイル開発 実践XPエクストリームプログラミング

岡本和己, 菅野洋史, 小坂優, 丸橋一徳, 山野裕司(共著),
アスキー, 2003/5/16  [購入サイト


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