2005
2
月号


2 月に入り寒さが一段と増してきましたが、そろそろ花粉が気になってくる頃ではないでしょうか。今年は夏が非常に暑く雨が少なかったため、花粉が大量に発生すると予想されているようです。多いところでは、なんと去年の30倍ともいわれています。花粉症の方は、さぞかし外に出たくなくなるでしょうね・・・それでは花粉症の方もそうでない方も、今月もオブジェクトの広場でお楽しみください。 ( 2005.2.4 )



実践ロバストネス分析 第 2 回 ロバストネス分析の適用

お待たせいたしました。実践的ロバストネス分析記事の第二回です。今回は、実際の開発に近い題材を使って、ロバストネス分析を行います。これであなたも、ロバストネス分析ができるようになれる !

オージス総研の本 『 すぐに使える UML 事典 』

UML を使って仕事をしていると、「 クラス図の依存はどういうときに引くのだったかな ? 」 とか、「 ステートチャート図でガード条件があるイベントを書く場合、どう表現するのだっけ ? 」 と疑問に思ったときに身近にある UML 本を調べまわることはありませんか ? この度、そのような問題を一発で解決してくれる書籍が出版されました。きっと UML を開発の現場で使っている多忙なエンジニアの 「 救世書 」 となってくれるでしょう。

(入門)〜 (上級)


[From Editors]

  私は身長 183cm、体重 58kg というかなりのやせ男なのですが、先日、ふと目にした雑誌でプロテニスプレイヤーのシャラポワ選手と同じ身長、体重であると知りびっくりしました。一瞬、「 SE兼モデル 」という考えが頭をよぎったことは内緒です。( おつ )
  もうすぐ友人の誕生日なので、プレゼント選びを開始しました。プレゼント選びでは大抵物凄く悩むのですが、案の定、今回も悩んでいます。将来シンデレラ城に住みたいという彼女に、せめて、気持ちだけでも十分に伝わればいいなと思う今日この頃です。 ( Y )
  「スリーアミーゴ」が今年度に揃って新しい本を出版していますね。Booch 氏は、Booch 本 第3版、Rumbaugh 氏は、OMT 本 第2版、Jacobson 氏は、アスペクト指向にユースケースをからめた本。UML 2.0 の仕様化が一段落しつつあるので、今度は再度手法に目を向けたのでしょうか?
洋書の翻訳本は出版されにくい状況ですが、三大巨匠の本はじっくりと日本語で読みたいですね。( ナガタ )

3月号は、33日頃の予定です。


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