2015
4
月号
新年度が始まりました。今年はいつもより少し早く桜の見頃が終わってしまった地域もちらほら。皆様いかがお過ごしでしょうか。
今月号から社内コミュニティ活動の組織デザイン思考分科会による記事の連載が始まります。先月から始まったコラム「広場のたまり場」ではEAのモデリング言語ArchiMateをご紹介、また、IEEE Softwafeの目次と要旨を掲載しています。今月もオブジェクトの広場をお楽しみください。(2015.4.9)
私達は、組織は自ら変革する力を持ち、生き生きとした組織に変わることができると信じています。そのための手法として組織デザイン思考というものを考え、社内のコミュニティ活動で試しました。組織デザイン思考は生き生きとした組織を作るためにデザイン思考を取り入れた手法です。連載第一回目のこの記事では、我々の考えた組織デザイン思考の概要を説明します。
アーキテクチャ設計について他人と意見を交わしたり、説明をするときに、皆さんはどんな図を描いて伝えていますか。私は以前はUMLかポンチ絵を多用していましたが、最近はArchimateを使うようになりました。本稿では私のお気に入りのアーキテクチャモデリング言語、Archimateをご紹介します。
IEEE Software Nov/Dec 2015号の特集は、「仮想チーム」です。地理的、時間的、文化的な境界を越えて連携するための環境や新たなメンバーの加入への対応などが取り上げられています。また、企業での15年間に渡るSOAへの取り組みの報告も掲載されています。
(入門)~
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[From Editors]
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