審査結果

一般部門

本選でのプレゼンテーションによる審査の結果、以下の 5 作品の入賞が決まりました。同日、表彰を行いました。

チーム：ちいばやし（信州大学、信州大学大学院）
作　品：習慣省年マンガ

チーム：三茶世田がえる（昭和女子大学）
作　品：愛にカエル

チーム：Mom（愛知工業大学）
作　品：逆転教育アプリ-Reverch-

チーム：Unagi Pi（同志社大学）
作　品：BoxKeyPer

チーム：和田ゼミ（中央大学）
作　品：ダイレクトリクルーティングSNS

ひらめき部門

事前の書類審査の結果、以下の作品の入賞が決まりました。本選にて入賞作品のプレゼン発表と表彰を行いました。

チーム：light（香蘭女学校高等科）
作　品：stock checker

グローバル部門

海外で同時開催したグローバル部門の審査の結果、以下の作品の入賞が決まりました。本選にて入賞作品のプレゼン発表と表彰を行いました。

チーム：TokiToki
作　品：FlipSleep - Sleep tight or flip to the other side!

審査結果は以上です。受賞チームの皆さん、おめでとうございました。
受賞作品のアイデアの内容と本選の様子は、当社Webマガジン「 オブジェクトの広場 」に掲載予定です。

審査について

審査の流れと審査のポイント、各賞、審査員について説明します。

審査の流れ

応募していただいた作品は、部門毎に応募書類による書類審査を行います。

書類審査

書類審査は部門毎に行います。

一般部門

• 応募書類による書類審査を行い、書類審査の通過作品を決定します。書類審査を通過した作品は本選での審査に進みます。

ひらめき部門

• 応募書類による書類審査を行い、受賞作品を決定します。本選では受賞作品を紹介するプレゼンを行っていただきます。

書類審査の結果は、2024年10月3日（木）に応募チームの代表者宛てにコンテスト事務局よりメールでご連絡します。

本選

本選について

本選での審査は以下の内容で行います。本選会場に来場いただけるメンバー数は両部門とも1チームあたり3名までとします。

一般部門

• 書類審査通過作品を対象にプレゼンによる審査を行います。
• 各チームの持ち時間でプレゼンを行っていただき、プレゼンの評価に基づいて最終的な賞を決定します。各チーム20分（発表15分、質疑5分）の持ち時間とします。持ち時間は今後、変更する場合があります。
• 本選の際には、各チームの発表時間内にソフトウェアのデモを行うことも可能です。デモ用に必要な機器などは各チームでご用意ください。

ひらめき部門

• 受賞作品は書類審査で決定しています。本選では受賞作品をプレゼンで発表していただきます。
• 持ち時間は10分（発表8分、質疑2分）とします。持ち時間は今後、変更する場合があります。

交通費の支給について

• 本選出場チームの本選会場（大阪府大阪市）までの交通費を1チームあたり12万円を上限として実費に基づいて支給します。当日の移動が困難な場合は、上限の範囲内で宿泊していただいて構いません。

本選審査結果の発表

• 本選審査結果は本選出場チームには当日お知らせし、本選実施後、1週間以内に当社のWeb上でも発表します。
• 本選当日の様子や入賞したチームへのインタビューは、入賞したアイデアとともに当社のWebマガジン「オブジェクトの広場」で紹介する予定です。

審査のポイント

審査では、応募していただいたアイデアを以下のような観点で評価します。ただし、ひらめき部門は以下の観点のうち、独創性や面白さを重視して評価します。

• 独創性
• 技術的な工夫
• 実現可能性
• 有用性
• 面白さ

賞

一般部門

ひらめき部門

* 該当作品がない場合は「受賞作品なし」といたします。

審査員紹介

審査は、外部からお招きしたゲスト審査員と当社のメンバーが行います。

ゲスト審査員

株式会社アツラエ 取締役
中居 郁 様

株式会社アツラエ 取締役 クリエイティブコンサルティング事業部 事業部長

株式会社ジェーエムエーシステムズでSEの経験を積んだ後、スマートフォン黎明期の2010年からモバイルアプリ開発事業の立ち上げに従事し、多数の自社・他社サービスの企画から開発に関わる。2020年クリエイティブコンサルティングを専門とする子会社アツラエの設立とともに取締役に就任。UXプランナー兼ディレクターとして多数のプロジェクトに参画し、デザイン思考を活用したワークショップ運営、新規サービスのコンセプトデザイン、UX/UIデザイン等を行なっている。

当社審査員

当社で技術開発や研究のリーダーシップを取っている社員と、技術開発の現場で活躍中のメンバーが行います。