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IT業界において、企業の差別化のポイントは、一体何なのでしょうか。
一般的には、「技術」。そして何よりも「人材」が重要であるといわれています。
なぜなら、この業界において圧倒的な技術力を保有していることはもちろん大切ですが、それらを実際に使いこなす人材の力こそが、
企業の生み出す商品・サービスの質を左右するからです。
今後、IT業界を志そうとお考えのあなたへ。
ぜひ、それぞれの企業がもつ「事業領域」「技術」「人材」のバランスや総合力にも着目してみてください。
そして、1社でも多くの企業を見ていただき、将来の設計図を描いてみてください。
オージス総研の特徴。それは総合力の高さです。
一体、それはどのような総合力なのか。そしてなぜ、オージス総研は今のような企業に成長したのか。
その理由を、オージス総研独自の事業領域、技術力、企業風土から紐解いていきます。
理由その1
ITコンサルティングから、設計、開発、維持運用管理まで。オージス総研の事業領域は幅広く多岐にわたります。
Daigasグループの一員として、30年以上の間パートナー関係に立ち大規模システムの設計、開発、運用をサポートしてきました。ビジネスのフィールドは、関西にとどまることなく関東首都圏へ。特定のベンダーや製品にかたよることなくオープンに。エネルギー、製造、金融を中心とした、多彩な業界に向けたサービス・ソリューションを展開。グループ外のビジネスも約40%を占めています。
理由その2
大阪ガスの情報システム部門として誕生以来、毎日の暮らしになくてはならないインフラとして、近畿一円約500万戸への都市ガス供給を支えつづける。私たちには、お客さまの「安心・安全」の要求に耐える品質を実現する技術力をつねにもちつづける使命があります。GIS、顧客情報管理 、オープンソースによる認証サービス、IoT、AIなど、大阪ガスのIT戦略事業会社として新しい技術分野へ積極的に挑戦し、サービス・ソリューションを提供しつづけてきました。
オージス総研では、1992年に設立した米国カリフォルニア州シリコンバレーオフィス(現在のOGIS International Inc.)とともに、IT研究開発部門を設置。6つの技術領域で、お客さまのビジネス課題を高度な技術力で解決するべく、積極的な取り組みを進めています。
理由その3
開発や研究などは100%成功する訳ではありません。新技術開発を成功させるのに必要なのは、失敗を恐れず挑戦する企業としてのスタンスです。オージス総研の高い技術力の背景には、手を挙げさえすれば、新しいことに挑戦できる風土があるのです。
当時はまだ注目されていなかった「オブジェクト指向/UMLモデリング技術」を、日本でいち早く導入。「UML」に関する書籍を多数出版するなど、20年以上も前から先端技術開発に取り組んできた実績があります。長年培った国内トップレベルの技術力により、顧客価値の最大化を実現します。