現在は、お客様のデータ分析を構想段階から支援する部門に所属しています。オージス総研が保有するデータ利活用のコンサルティングサービスの拡大をミッションに、「データ分析戦略フレームワーク」を用いて、お客様キーパーソンと直接お話をし、課題を見つけ、データサイエンティストやデータエンジニアと協力して解決に向けて尽力しています。
キャリアを重ねる毎に、経営層を含むお客様のビジネス課題をダイレクトにお聞きする機会が増え、距離が一層近くなっている実感がありますが、振返ってみると、自ら手を挙げて参画した新ソリューション立上げの大規模PJの経験がきっかけになったと感じています。難しい局面もありますが、お客様の反応を直に感じられるやりがいと魅力があります。
これまでのキャリアを振り返ると、分岐点に立たされたときにはいつも、より成長できそうな難易度の高い方を選ぶようにしてきました。チャレンジには不安が伴いますが、オージス総研には主体的に成長しようとする人を、応援してくれる風土があります。そのようなフィールドだからこそ、さらに成長できる可能性を感じることができますし、お客様が真に求める価値を提供できるのだと思います。
小林 祐介2003年入社
コンサルタント
仕事の裁量が大きいことや、努力次第で活躍できるフィールドを選べる環境に惹かれ入社。
ERPパッケージの導入支援を担当後、自ら志願し、大阪ガスさまデータ利活用基盤や新ソリューションの立上げPJに参画。現在は、データ利活用の分野でコンサルタントとして部門をリードしている。