HOME > キャリアインタビュー  > 西岡 勇介

 災害向け
システムなど、

多くの人の
暮らしを助ける、
 子どもにも
誇れる仕事 

2018年6月、大阪府北部地震が起こり、大阪ガスの機能も一部停止を余儀なくされました。その際、私たちは大阪ガスHP上に復旧状況の地図情報を公開。SNS上では、被災された多くの方々から感謝の言葉をいただきました。大きなやりがいを感じると同時に、大きな社会的責任を再確認した瞬間でもありました。人々の暮らしになくてはならないインフラに、IT技術の見地から携わることで多くの人々の役に立つことができるので、自分の子どもにも誇れる仕事だと自負しています。また、お客さまである大阪ガスのIT部門的立場とSIerの立場の両面があり、縁の下の力持ちを超えた面白さが魅力です。お客さまの要望を受けるだけでなく、一緒に考え提案も行いながら、事業をサポートしています。AIやIoTなどの先端技術を用いた新システムに携わることが今後の目標です。

西岡 勇介2014年入社

アプリケーションスペシャリスト

前職でのGISの経験をさらに磨くべく、オージス総研に入社。決め手は高い技術力と、先端技術にチャレンジできる環境。現在は、地図をベースとした情報共有に使われるデータベースであるGISを使った災害復旧支援システムや、企業の経営を支援するシステムの開発に携わっている。