大規模アジャイル開発フレームワークScaled Agile Framework (SAFe)

SAFeで企業や事業部の大規模アジャイル開発の実行や戦略と開発の一体化を支援します。

ビジネスニーズにより迅速に対応するため、システムを構築する現場では、スクラムがチーム単位でのアジャイル開発において普及しつつあります。しかし、企業や事業部レベルでアジャイル的な活動を行うためには、部署を越えて一貫性のある戦略や、プロダクト(システム)の企画、大規模なプロジェクトの管理、管理職の役割など従来手法を中心に体系化されていた様々な活動を超えた新たな取り組みが必要となります。アジャイル開発を活用し、企業や事業部レベルの競争力を高めるために、チームを超えた開発プロジェクトと経営レベルの戦略がその方向性を揃え、すばやくシステムを開発、ビジネスを展開することが求められます。
そのために、Dean Leffingwell氏が中心になって開発したScaled Agile Framework (SAFe)は、企業や事業部がリーン|アジャイル開発の導入を企業や事業部全体にまで拡大することを支援し、戦略と開発の一体化する枠組みを提供しています。
※以降、「プロダクト(システム)」を「プロダクト」と呼びます。

SAFeは、企業や事業部レベルでリーンとアジャイルのプラクティスを適用するために実証され、公開されたフレークワークです。

このようなお悩みをお持ちではないでしょうか?

  • 役割の変化
    企業や事業部レベルにアジャイルを展開したいのですが、新しい役割として何が必要ですか、既存の役割の何を変えなければなりませんか。
  • 作業の依存性管理
    チームレベルでのアジャイル開発は成功していますが、大規模開発になり、チーム間に作業の依存性が生じ、障害や遅延など、失敗を経験しています。
  • 企業や事業部レベルの展開
    個々のアジャイルチームのそれぞれの成功体験をまとめ、企業や事業部レベルへ展開するのには時間がかかります。より速く一貫したアジャイルアプローチを企業や事業部レベルで導入したいです。
  • 戦略と開発の整合性 
    企業や事業部の戦略と製品開発の整合性が取れていません。

SAFeの導入メリット

SAFeを導入することによって、企業や事業部は戦略の方向性、組織横断的な連携、納品に関する一貫した戦略を持つことができます。SAFeの適用によって、社員やメンバーの仕事に関する満足度を高めることができ、より良い品質のプロダクトをより速いスピードで顧客に提供できます。

 

  • ベクトル合わせ  −−  プロダクトに関するビジョンやロードマップを共有し、プロダクトの開発状況やプロジェクトの進捗状況の透明化により、明確な方向で足並みを揃えます。
  • 高い品質  −−  テスト駆動開発、継続的インテグレーションなど技術的ベストプラクティスの効果的な導入により実現します。
  • 迅速な価値提供  −−  企業や事業部の各レベルで定期的に検査と適用の機会を設け、顧客からのフィードバックにより、顧客にニーズにあう価値を提供します。

オージス総研が提供するソリューション概要

SAFeはフレームワークであり、そのままでの利用もできますが、その適用効果を最大限にするために、お客様の企業や事業部の状況に応じ、実装をしなければなりません。オージス総研はお客様のSAFeの導入及び実装に関して、トレーニング及び導入支援サービスを提供いたします。

 

  • SAFeのトレーニングサービス
    定期的なトレーニングのオープンコース以外に、お客様のニーズに合わせ、オンサイトトレーニングも提供できます。
  • SAFeの導入支援サービス
    SAFeの企業レベルでの導入、ビジネス事業部での導入、大規模プロジェクトでの導入などで支援することができます。また、プロジェクトの立ち上げ支援、リリース計画支援、技術プラクティスの導入支援、測定の支援など段階的に支援することができます。ぜひ、ご相談ください。

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大規模アジャイル開発フレームワークScaled Agile Framework (SAFe)の紹介

1.SAFeはリーン思考、アジャイル開発、プロダクト開発フローの原則に基づいて、企業や事業部レベルでリーンとアジャイルの実証されたプラクティスを提供します。アジャイルチームにスクラムがあるように、企業や事業部レベルのアジャイル開発にはSAFeが適用できます。


SAFeの起源

 

2.SAFeはベクトル合わせ、コード品質、プログラム(複数チームで構成される大規模プロジェクト)の実行、透明性を中心的な価値として重視します。以下の3つのレベルを通じて企業や事業部全体が一体となって開発を進めることを提唱し、アジャイル開発を企業や事業部レベルでの適用するためのレシピを提供します。

 

  • ポートフォリオレベル: 経営陣や事業部長等の戦略的な投資判断に基づいてプロダクトやシステムの企画を行います。
  • プログラムレベル:企画を実現するために複数チームでプログラムを編成し、プロダクトの開発計画 を立案、開発し、リリースします。
  • チームレベル:プログラムレベルにおいてチームが分担した要求をアジャイル開発により5-9名で開発します。


SAFeのビッグピクチャー

 

3.SAFeは常にどんどん複雑になる世界に追いついていかねばならないと意識し、進化し続けます。そのため、誰でも利用できるように、Webで最新の情報を公開し、多数の実践者やチームからのフィードバックを受けています。また、SAFe適用のビジネス効果について、Webページにて、いくつかの事例が紹介されています。

 


SAFe適用のビジネス効果

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大規模アジャイル開発フレームワークScaled Agile Framework (SAFe) 基本情報

SAFeを迅速に導入するために

SAFeの知識を獲得するために、以下の書籍とWebページは有益です。

 

  • 関連書籍:
    1. Dean Leffingwell氏の著書「アジャイルソフトウェア要求: チーム、プログラム、企業のためのリーンな要求プラクティス」(株式会社オージス総研翻訳)
    2. Dean Leffingwell氏の著書「アジャイル開発の本質とスケールアップ 変化に強い大規模開発を成功させる14のベストプラクティス 」(邦訳:玉川 憲、橘高 陸夫、畑 秀明、藤井 智弘、和田 洋、大澤 浩二)
  • Webページ
     日本語版サイト:http://www.scaledagileframework.com/jp/
     英語版サイト:http://www.scaledagileframework.com/

SAFeをより迅速に導入できるように、弊社の専門チームによる提供するトレーニングと支援サービスをご利用ください。


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