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レポート

OGIS IGNITE PHILIPPINES 2026 FINALレポート

OGIS Philippines, Inc.ソフトウェアコンテストのご紹介
株式会社オージス総研 グローバル事業推進室 遠藤 倫代
2026年10月28日

12月に開催するオージス総研主催、大学生・大学院生を対象としたソフトウェアコンテスト「OSCA 2026 -OGIS-RI Future Innovation Challenge-」(OSCA 2026 大学生・大学院生を対象としたソフトウェアコンテスト | オージス総研)のグローバル部門でプレゼンテーションするOGIS Philippines, Inc.代表の選考のため、OGIS IGNITE PHILIPPINES 2026 FINALが2026年9月25日(金)にフィリピン、マニラで行われました。本レポートでは当日の様子をご紹介します。

目次
1. OGIS Philippines, Inc. FIT Academyとは?
2. コンテスト概要
3. ファイナルの様子

OGIS IGNITE PHILIPPINES 2026 FINAL

OGIS Philippines, Inc. FIT Academyとは?

OGIS IGNITE PHILIPPINES 2026は、OGIS Philippines, Inc.(以下、OGIS-PH) FIT Academy(以下、FIT)の主催で実施されました。

OGIS-PHは2025年2月にオージス総研グループ入りしたフィリピンのマニラに本社があり、フィリピンを中心に東南アジア地域において基幹業務システム(ERP)のパッケージ商品の導入・運用支援を中心とした事業を行っている事業会社です。

FIT Academyは、OGIS-PHで教育事業を行っているビジネスユニット(以下BU)であり、大学向けのAcademic Partnership Programを中心とした教育コンテンツの開発・提供を行っています。今回のOGIS IGNITE PHILIPPINES 2026は、FITのパートナー校だけでなく、非パートナー校にも門戸を広げて開催されました。

コンテスト概要

OGIS IGNITE PHILIPPINES 2026は、12月に開催するオージス総研主催、大学生・大学院生を対象としたソフトウェアコンテスト「OSCA 2026 -OGIS-RI Future Innovation Challenge-」のグローバル部門でプレゼンテーションするOGIS-PH代表のチームを選出するために行われました。昨年に引き続き、2回目の開催になります。

「OSCA 2026 -OGIS-RI Future Innovation Challenge-」のテーマ「つながらない価値」をFIT流に翻訳した“Disconnected by Design” Redefining connectivity in the Digital Ageというテーマに加え、「AIドリブンであること」という要件をOGIS IGNITE PHILIPPINES 2026独自に追加し、ユニークで革新的なソフトウェアのアイディアを募集しました。

テーマ
テーマはFITのFacebookページでもアナウンスされました


なんと昨年の11校13チームから3倍以上となる36校47チームのエントリーがあり、書類選考上位の12チームで行われたセミファイナルの上位5チームが今回のファイナルに進出しました。

各チームの紹介
ファイナル直前にはFITのSNS等で各チームの紹介が行われました

ファイナルの様子

ファイナルは、9月25日(金)AIMカンファレンスセンター(マニラ マカティ)で開催されました。会場参加だけでなく、Zoomによるオンライン参加の観覧者もおり、関心の高さがうかがえました。

本選では書類審査とセミファイナルを通過した5作品のプレゼンが行われました。

会場の入り口で
会場の入り口で
開始を待つ参加者たち
開始を待つ参加者たち


ファイナルの開幕です。司会が場を温めた後、福岡社長からタガログ語を交えた参加者に対する感謝と激励のスピーチがあり、BUヘッドのグラディスからOGIS IGNITE PHILIPPINESの位置づけが紹介されました。審査は、当社からの出向者も含めたOGIS-PH幹部と当社社員に加え、OGIS-PHのクライアントであるPepsiのCIOレイ氏を特別審査員に迎え、計6名の審査員で行いました。

福岡社長のスピーチ
福岡社長のスピーチ


グラディスからの紹介
グラディスからの紹介


各チーム20分の持ち時間のプレゼンの後、質疑を行いました。

プレゼンには、ソフトウェアのデモや寸劇も含まれ、各チーム工夫が凝らされたものでした。OGIS-PHが日系企業だからか、日本でのプレゼンを視野に入れてか、日本語を取り入れたチームも多かったです。

お揃いのユニフォームでプレゼン
お揃いのユニフォームでプレゼン


会場の心を掴んだポーズ
会場の心を掴んだポーズ


全5チームのプレゼンの終了後、審査結果の集計を待つ間、懇親会が行われました。参加者からは、他のプログラムコンテストと異なり、「つながらない価値」は非常に難しく挑戦しがいがあるテーマだったことや、副賞が日本でのプレゼンテーションであることが参加につながったという声がありました。

審査が終わりほっと。
審査が終わりほっと。


懇親会の様子1
懇親会の様子2
懇親会の様子


特別審査員のレイ氏とOGIS-PHのマネージングディレクターのカーウィンから、フィリピンの将来を担う参加者たちへ、これまでの経験に根差した激励のメッセージが発せられました。その後、各チームへと参加証の贈呈が行われました。

引き続き、一同が注目する中、審査結果が発表されました。1位と2位がきわめて僅差であったことが、あわせて伝えられました。

受賞チームは、メンバーの変更はあったものの、2年連続ファイナル進出者。2回目のチャレンジでの勝利でした。

特別審査員レイ氏からのメッセージ
特別審査員レイ氏からのメッセージ


カーウィンのスピーチ
カーウィンのスピーチ


参加証の贈呈
参加証の贈呈


受賞チーム
受賞チーム


受賞チームは、12月4日のOSCA 2026 -OGIS-RI Future Innovation Challenge-で作品のプレゼンテーションを行います。

本コンテストへの参加が、参加者の経験の場となるとともに、フィリピンの学生における日本のイメージの向上につながれば幸いです。

最後に全員で集合写真
最後に全員で集合写真