オブジェクトの広場はオージス総研グループのエンジニアによる技術発表サイトです

2021
9
月号

今月もオブジェクトの広場をお楽しみください。記事に対する感想は、ぜひ公式Facebookページのコメント欄までお願いいたします。(2021.09.21)

Transformerを使った初めての物体検出「DETR」第1回 今までの物体検出との違いとColabでの推論

本連載では、自然言語処理でよく使われる「Transformer」を採用した物体検出モデルDETRについて紹介します。DETR自体は1年前に公開されたため、原理などの説明はGoogle検索すれば沢山出てくると思いますが、推論やFine-Tuningの方法を紹介している日本語記事が少ない印象を受けました。そのため、初心者向けにDETRで推論とFine-Tuningを実行する方法をご紹介したいと思います。(2021.09.21)

間違いやすいセキュリティ用語

セキュリティ技術としての「署名」と「証明書」はどう違うのでしょうか?「復号化」という用語に違和感はないですか?本記事では、間違いやすい、混同しやすいセキュリティ用語について解説します。(2021.09.21)

Kubernetes活用への道のり 第2回 開発効率向上編 Skaffoldを活用して開発効率を向上しよう

本連載ではKubernetesやマイクロサービスを活用するにあたりどんな準備を進めておけばいいか整理します。第2回は開発効率を向上させることができるSkaffoldを紹介します。(2021.09.21)

Kubernetes活用への道のり 第3回 開発効率向上編 Telepresenceを活用して他サービスとの接続やテスト環境のデバッグを効率化しよう

kubernetes活用のための第3回はTelepresenceを活用して疎通確認やテスト環境のデバッグなどを効率よく実施します。(2021.09.21)

[書籍紹介] SAFe® 5.0 のエッセンス スケールド・アジャイル・フレームワークによりビジネスアジリティーを達成する

本書の前の版まで、SAFeのことを組織一丸となってリーン-アジャイル開発にプロダクトの開発を行うためのフレームワークと紹介していましたが、2020年に登場したSAFe 5.0ではビジネスアジリティーを達成するためのフレームワークと位置づけが変わりました。本書は、SAFe 5.0がどのようにビジネスアジリティーの達成を支援しようとしているのかの理解に役立つ書籍です。(2021.09.29)

10月号は、10月下旬頃の公開予定です。

From Editors
昨年の夏前に急に持ち上がった書籍『SAFe 5.0 Distilled』の邦訳の校正も終わり、10月初旬から書店で購入可能になる予定です。書籍『SAFe 5.0 Distilled』の邦訳のために翻訳作業が中断した『Management 3.0』の翻訳を8月から再開しました。来春発売に向けて、『Management 3.0』の翻訳をばりばり進めるぞ!(藤井)