はじまるくんひろば 2018年度の活動
目次
- オージス総研協賛「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」を実施しました 2019/3/11
- 大阪ガスケミカル協賛「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました 2019/1/24
- 新日鉄住金エンジニアリング協賛 第5回「リユースパソコン寄贈プログラム」の寄贈式を実施しました 2018/10/19
- 第9回Daigasグループ「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました 2018/9/11
- 大阪中央ロータリークラブ協賛 第6回「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました 2018/6/21
- 【番外編】社内で不要となった書籍を活用し、東日本大震災復興支援団体への寄付を行いました 2018/4/27
- サントリーシステムテクノロジー協賛 第8回「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました 2018/4/24
オージス総研協賛「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」を実施しました
オージス総研は、昨年5月に東京本社が大崎(東京都品川区西品川)に移転したのを機に、品川区にある障がい者を支援されている福祉施設6施設に、20台の「はじまるくんパソコン」を寄贈しました。
この寄贈プログラムで、寄贈台数のべ3,000台を突破しました。
<寄贈先>
- 品川区の市民団体・福祉団体 6施設
<再生作業委託福祉作業所>
- 特定非営利活動法人自立支援センターむく(東京都江戸川区)
2019/3/11
大阪ガスケミカル協賛「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました
大阪ガスケミカル株式会社は、社内で業務利用終了したパソコンを、大阪府枚方市に事業所がある縁で、枚方市の障がいをお持ちの方を支援されている4福祉施設に「はじまるくんパソコン」として8台寄贈しました。
贈呈式は伏見隆枚方市長出席のもと、枚方市長応接室にて開催されました。贈呈側として武内社長、竹中総務部長、受贈側として2団体の皆様、枚方市から福祉部および障害福祉室のご担当者、大阪ガス東部支配人などプログラムの関係者が一堂に会しました。
伏見市長は「枚方市は誰もが住みやすい街づくりを推進しています。その中で、このような寄贈をしていただけるのは大変ありがたい」と挨拶されました。武内社長は「枚方に事業所を置く立場として、お役に立てることは大変うれしいことです」とご挨拶のあと、寄贈先団体の代表に、贈呈証と「はじまるくんパソコン」を手渡されました。引き続いて、寄贈先の社会福祉法人であい共生舎 ひらかた・にじ福祉工場の津田理事長から、「枚方市の障がい者福祉に関しては、横連携で盛り上げていきたい」というご挨拶がありました。
参加者による懇談の後、記念撮影を行って、贈呈式がお開きとなりました。
枚方市の障がい者福祉の発展に、大阪ガスケミカル様寄贈のはじまるくんパソコンがお役に立つことを願ってやみません。
<寄贈先>
- 大阪府枚方市の市民団体・福祉団体 4施設
<再生作業委託福祉作業所>
- 社会福祉法人ぷろぼの 3Rマテリアルセンター(奈良県奈良市)
- 社会福祉法人あさか会 はぁとらんど浅香(大阪市住吉区)
2019/1/24
新日鉄住金エンジニアリング協賛 第5回「リユースパソコン寄贈プログラム」の寄贈式を実施しました
新日鉄住金エンジニアリング株式会社は、社内で業務使用を終了したパソコン50台を再生し、北九州市内の市民団体・福祉団体50施設に寄贈されました。
今回の取り組みで、同社の協賛は5回目を迎え、パソコンの再生作業は、社会福祉法人桑の実会 桑の実工房(北九州市)に委託しています。
寄贈式は2018年10月19日に、同社北九州技術センターにおいて、桑の実工房の皆様、寄贈先の皆様と北九州市環境局循環社会推進課のご担当などプログラムの関係者が一堂に会し行われました。
北九州技術センター長の竹内常務から寄贈先の3団体に贈呈証が手渡されました。次に北九州市環境局より、新日鉄住金エンジニアリングとオージス総研に感謝状が贈られました。
寄贈式後半には、北九州市環境局のマスコットキャラクター、ていたんとブラックていたんが今回も駆け付けてくれ、参加者全員で記念撮影を行いました。
寄贈式後の交流会では、参加者それぞれが、このプログラムにまつわるエピソードを話し、共有しあいました。「はじまるくん」がつないだ縁を感じながら、終始笑顔での交流会となりました。
<寄贈先>
- 北九州市の市民団体・福祉団体 50施設
<再生作業委託福祉作業所>
- 社会福祉法人桑の実会 桑の実工房(福岡県北九州市)
この寄贈式の様子は桑の実工房のブログ「日々の綴り」にも掲載されています。
2018/10/19
第9回Daigasグループ「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました
Daigasグループ12社2団体が協賛した、第9回Daigasグループ「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」贈呈式を9月11日、大阪ガスOMEビル3階ホールで行いました。
Daigasグループで業務使用終了したパソコン140台を、近畿2府4県114の障がい者福祉施設に寄贈し、これを記念して関係者の方に集まりいただき実施しました。
このプログラムでは、パソコンの再生作業(クリーニング、稼働確認やOSの導入など)や寄贈先への発送作業、ノベルティの作製などを、障がいをお持ちの方が働く福祉作業所に委託し、ご協力をいただいています。
贈呈式では、協賛企業、寄贈先の福祉施設、パソコンの再生作業等に関わった福祉作業所、各府県の社会福祉協議会など本プログラムの関係者に加え、「はじまるくん」をご支援いただいているDaigasグループ以外の企業の方など多くの方にご出席いただきました。
最初に寄贈先代表として、社会福祉法人ひびき福祉会 ワークセンターひびき のご代表に贈呈証と「はじまるくんパソコン」をお渡しし、続いて、再生作業など実施していただいた福祉作業所には感謝状をお渡ししました。
講演として、愛知県を拠点にはじまるくんと同様のパソコンの再生・寄贈プログラムを行っておられるトヨタコミュニケ―ションシステム株式会社 管理本部 総務・人事部 部長 川島 進一様にお話しをいただきました。
贈呈式後は、交流会を実施し、関係者が笑顔で集うたいへん有意義な時間となりました。
<協賛企業・団体 12社・2団体>
- 大阪ガス
- 大阪ガスグループ“小さな灯”運動
- 大阪ガスサービスショップ協会
- 大阪ガスリキッド
- 大阪ガス都市開発
- 大阪ガスケミカル
- 大阪ガスファシリティーズ
- 大阪ガスファイナンス
- 大阪ガス・カスタマーリレーションズ
- 大阪ガス住宅設備
- 大阪ガスビジネスクリエイト
- 関西ビジネスインフォメーション
- 京都リサーチパーク
- オージス総研
(敬称略・順不同)
<ご協力いただいた福祉作業所>
- 株式会社スタジオニクロム(京都市)
- 社会福祉法人ぷくぷく福祉会 ぷくぷくワールド(大阪府吹田市)
- 社会福祉法人新生会 新生会作業所(兵庫県西宮市)
- 社会福祉法人ぷろぼの 3Rマテリアルセンター(奈良市)
- 社会福祉法人あさか会 はぁとらんど浅香(大阪市)
- 特定非営利活動法人いごっそう LAGOON(京都市)
- 特定非営利活動法人アイ・コラボレーション(滋賀県草津市)
- 一般社団法人シャロームケア ブレストワークス (大阪府和泉市)
- 一般社団法人和乃絆 マイパレット(和歌山市)
- 特定非営利活動法人愛ランド(兵庫県たつの市)
(敬称略・順不同)
2018/9/11
大阪中央ロータリークラブ協賛 第6回「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました
大阪中央ロータリークラブ協賛 第6回「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式が6月21日に大阪中央リータリークラブの例会において行われました。
このプログラムでは、大阪中央ロータリークラブ会員企業さまからご提供いただいた業務使用終了パソコンおよび寄付金10万円を活用し、再生したパソコン20台を「はじまるくんパソコン」として、大阪市児童福祉施設連盟加盟施設に寄贈しました。
贈呈式では、寄贈先のひとつである社会福祉法人四恩学園 青木 正博施設長に大阪中央ロータリークラブ 菅家 基夫会長より贈呈証と「はじまるくんパソコン」が手渡されました。
また、今回の寄贈について、大阪市児童福祉施設連盟からの感謝状が、大阪中央ロータリークラブに贈られました。
贈呈した「はじまるくんパソコン」は、各施設で児童の自立に向けた活動や学習支援などに使われます。
<寄贈先>
- 一般社団法人大阪市児童福祉施設連盟 4施設 20台
<パソコン再生作業委託先>
- 社会福祉法人ぷろぼの(奈良県奈良市)
- 一般社団法人シャロームケア ブレストワークス(大阪府和泉市)
2018/6/21
【番外編】社内で不要となった書籍を活用し、東日本大震災復興支援団体への寄付を行いました
この春、オージス総研 東京本社が新拠点に引っ越しを行いました。その際、たくさんの不要となった書籍が出てきました。その数、1400冊余り・・・。
「これらたくさんの古本をなんとか役立てられないか・・・」ということになり、検討をした結果、チャリボン(※1)というしくみを通じ、現金化し、東日本大震災の復興、発展に資する活動に寄付を行いました。その件を以下にご報告いたします。
寄付先:一般社団法人SAVE TAKATA(※2)
古本の提供冊数:1,419冊
寄付金額:69,525円
「ただ捨てるのではもったいない」「誰かの役に立ってほしい」という思いが、形になりました。この寄付をきっかけに、社員が東北の震災復興への思いを再認識できるきっかけになればと思います。
※1 チャリボン:株式会社バリューブックスが運営する古本のリユースを活用してNPO・NGOなどのファンドレイジング(寄付集め)を展開中。社会的な課題を解決しているNPO・NGOの活動の支援ができる。
※2 一般社団法人SAVE TAKATA:2011年3月の東日本大震災により、壊滅的な津波被害を受けた岩手県陸前高田市を拠点に、農業、IT事業、若者事業などの活動を展開中。『陸前高田にある地域課題を解決すること、それは日本の未来を創ること』『復興のその先へ・・・』がコンセプト。
この件は、Daigasグループ社会貢献サイト および Facebook「Daigasグループの社会貢献」にも掲載されています。
2018/4/27
サントリーシステムテクノロジー協賛 第8回「はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を実施しました
4月24日、「第8回サントリーシステムテクノロジー協賛はじまるくんパソコン寄贈プログラム」の贈呈式を、サントリー武蔵野ブルワリー(東京都府中市)で実施しました。
贈呈式には、寄贈先である府中市の障がい者福祉9施設のほか、協賛企業のサントリーシステムテクノロジー(以下、SST)、再生作業実施の福祉作業所、第三者機関としてご協力いただいた府中市社会福祉協議会、はじまるくん事務局など、関係者が一堂に会しました。福祉施設の利用者にも多数出席いただきました。
SST村林 泰之社長より、各寄贈先施設に贈呈証とはじまるくんパソコンをお渡ししました。
最初は、慣れない場所での贈呈式に利用者のみなさんは緊張気味でしたが、時が経つにつれ、笑顔もこぼれ、和やかな雰囲気で式が進みました。
再生作業を実施した自立支援センターむくから、実際に作業していただいた利用者の方にもご出席いただき、感謝状と記念品を贈り、作業の労をねぎらいました。
セレモニー後には、サントリーさまのご厚意により、武蔵野ブルワリーの見学ツアーが実施され、贈呈式いただいた方にご参加いただきました。
<寄贈先>
- 東京都府中市の障がい者福祉施設 9施設
<再生作業委託福祉作業所>
- NPO法人自立支援センターむく(東京都江戸川区)
2018/4/24