事例
富士重工業株式会社様(現 株式会社SUBARU様)(事例1)
UMLとSimulink®モデルベース開発手法を確立、地道に成功事例を積み重ね、量産適用を実現
![](/casestudy/images/1205455_af_ogi_j_pho.jpg)
対象製品 | 自動車のEGI関連制御ソフトウェア |
事例のポイント | UMLとSimulinkによるモデルベース開発の量産適用 |
活動期間 | 2年(継続中) |
お客様の課題
モノを作る段階での品質と開発効率を向上させたい
「動くモデル」の限界
- 実現方法(How)が中心で、目的(What)が不明確
- 抽象度が低いため、全体を把握する設計図としては使い難い
オージス総研の支援
コンサルティングによる技術・組織支援
- UMLとSimulinkを利用したモデルベース開発を、上流~下流まで一貫支援
- モデルを使ったドキュメント化を支援
- 分析やUMLに関するトレーニングを実施
主な成果
Simulinkモデルの質が上がり、サプライヤ様からも好評価
生産性・保守性の向上
- 抽象度の高いUMLモデルが設計図として残る
- 目的の可視化による早期の品質確保が可能に!
量産開発で4件に適用!現在も、適用事例の拡大を目指して活動中
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関連サービス
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組み込みソフトウェア開発
上流から下流工程まで、必要な開発スキルを持ったエンジニアが高品質な成果物を提供。また、改善できる点を開発者の視点で積極的に洗い出し提案と実施を行います。