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【終了】体験アジャイル:ユーザーストーリーで開発内容を決める
2016.01.20 セミナー
アジャイル開発で要望の表現に用いるユーザーストーリー入門
多くの組織は変化が激しいビジネス環境へ対応するため、アジャイル開発を導入し始めています。多くのアジャイル開発では、開発内容をユーザーストーリーの形式で記述し、優先順位の高い機能から順番に開発を進め、納品していくというプラクティスが適用されています。
ユーザーストーリーは、「<役割>として、<機能/性能>がほしい。そして<価値>を得る」という簡潔な形式で開発内容を表現できます。
本セミナーでは、まず、演習を通じ、ユーザーストーリーの記述を理解していただき、一般的なユーザーストーリーの抽出方法とユーザーストーリーマッピングのやり方を体験します。
次に、顧客、業務及び技術などの複数の利害関係者の観点を反映し、よりシステム的にユーザーストーリーを作成する方法「DtoD(Discover to Deliver)に基づくアジャイル要求」を紹介します。
最後に、会社、事業部における大規模なアジャイル開発への取り組みに必要なフレームワーク「SAFe®(Scaled Agile Framework®)」を紹介します。
セミナー概要
開催日 | 2016年01月20日(水) |
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時間 | 14:00~17:30 (受付開始:13:30) |
会場 | 株式会社オージス総研 東京本社 12階 セミナールーム |
主催 | 株式会社オージス総研 |
参加対象者 | 組織にアジャイル開発の導入を検討されている方、アジャイル開発において、要求をどのようにまとめるかに困っている方 |
定員 | 18 名 |
参加費 | 無料 |
※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
14:00-14:50 |
スクラムとは 演習:ポスター作り |
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15:00-16:20 |
ユーザーストーリーとは 演習:ユーザーストーリーをブレインストーミングで抽出する 演習:ユーザーストーリーマップを作成する |
16:30-17:15 |
「DtoD(Discover to Deliver)に基づくアジャイル要求」手法の紹介 |
17:15-17:30 |
大規模アジャイル開発フレームワーク SAFe®(Scaled Agile Framework®)の紹介 |