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<オンラインセミナー>プロセス変革から取り組むDX推進セミナー


2020.11.13 セミナー

トヨタ自動車様ご登壇。
~アジャイルな組織&本質的価値発見の実現に向けて~


5687_OCS_Design.jpgあらゆる企業においてデジタルトランスフォーメーションへの取り組みが不可欠とされる今、多くの企業ではITを活用したイノベーション(デジタルイノベーション)を加速させたいと考えているものの、改革していくための意識やスキルが不足しており、「何をどのようにすればよいのかわからない」といったお客様からのご相談が増えています。

 本セミナーでは、トヨタ自動車様より、新たな時代に向けて、未来のユーザーへの価値発見と共創プロセスに取り組まれているプロジェクトをご紹介いただくとともに、イノベーション活動において必要となる「これまでの枠組みを超えた考え方」、それを実現する「アジャイルな組織の作り方」について事例を交えてご紹介させていただきます。

地に足のついた変革へのヒントをお持ち帰りいただければ幸いです。

※アイティメディア社のWebセミナーを利用いたします。

当セミナーへのご参加は、こちらの申し込みページよりお願いいたします。

セミナー概要

開催日 2020年11月13日(金)
時間 15:00~16:40
会場 ※アイティメディア社のWebセミナーを利用いたします。
主催 株式会社オージス総研
参加対象者 ・デザイン思考やアジャイル開発、取り組んではいるものの、なかなかうまくいっていないと感じている方
・開発部分はアジャイルだけど、組織全体への展開はまだの方
・顧客の本質的な価値発見の方法について知りたい方
定員 100 名
参加費 無料

※アイティメディア社のサイトへのご登録が必要となります。


<オンラインセミナー>プロセス変革から取り組むDX推進セミナー

※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。

15:00~15:25 伝統的企業へのアジャイル全社導入の事例から見えてきたアジャイルトランスフォーメーションの進め方
株式会社オージス総研 ソリューション開発本部 アジャイル開発推進グループ
AX(Agile Transformation)コンサルタント 山内 亨和


DXで他社から先行するには、アジャイルにサービスを投入し、ユーザーからの反応から学び、変化を続けることが重要です。
そして、企業としてこのようなDXの営みを継続的に続けるには、社員個々人の能力やマインドに頼るだけでなく、企業単位でアジャイルな組織に変わることが不可欠となります。
本講演では、伝統的企業にて全社レベルでアジャイル開発を導入・実践した経験を持つコンサルタントから、エンタプライズレベルでアジャイルトランスフォーメーションを前進させるアプローチをご紹介します。



15:25 ~15:55 新たな価値を発見し、DXを実現する、OGIS-Creation Style
株式会社オージス総研 ソリューション開発本部 組み込みソリューション部
チームマネジャー 畑 理介

株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 兼 技術部 ビジネスイノベーションセンター
シニア企画 石原 妙子


ヒトや社会、プロセスにダイナミックな変革をもたらすDXを実現するためには、 顧客の新しい価値の発見とその検証によって高い付加価値を創出するモデルが求められます。
「OGIS-Creation Style」は、従来のデザイン思考にオージス総研独自の方法論 「行動観察」を加えた顧客の本質的な「価値発見」と、頻度高くクイックなア ジャイル開発による「価値検証」を繰り返し行うモデルです。
企画と開発が一体となり、複数組織を巻き込みながらシームレスにこの循環を 繰り返すことにより、インパクトの大きい改革へとつなげていきます。
本講演では、開発サイドの現場の視点から新価値創造プロセスの課題と目指す姿 について、企画サイドの視点から、OGIS-Creation Styleにおける「価値発見」 の特徴について、お話しさせていただきます。



16:00 ~16:40 トヨタ自動車様の新価値創造への取り組み紹介
トヨタ自動車株式会社 クルマ開発センター 制御電子プラットフォーム開発部
岡本 晃幸 様

株式会社オージス総研 行動観察リフレーム本部 コンサルティング企画部
海老原 利恵


2019年から、トヨタ自動車(クルマ開発センター、先進技術開発カンパニー)と オージス総研(行動観察リフレーム本部)にて共創している新価値創造プロジェクトについてご紹介します。
モビリティカンパニーへの転換を目指し、未来の ユーザーにどのような価値を提供すべきかを探る本プロジェクト。プロジェクトを牽引してきた両社の担当者が、実際のプロセスや、取り組みの中で重要と感じ たポイント、苦労点などを対話形式でお話いたします。



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