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【終了】<オンラインセミナー>ビジネス+IT主催「ハイブリッドクラウド・マルチクラウド時代のIT運用最適化 2020 冬」にて講演します

2020.12.10 セミナー

20201210日に開催される、ビジネス+IT主催「ハイブリッドクラウド・マルチクラウド時代のIT運用最適化 2020 冬」にて講演いたします。

企業におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みが本格化し、政府においても第2期政府共通プラットフォームへのAWS採用が決まるなど、官民におけるクラウド活用が加速しています。IT部門はオンプレミス環境の運用だけではなく、仮想環境、クラウドおよびマルチクラウド環境が混在化する、複雑なハイブリッドIT環境に直面しています。その結果、ITの現場では複雑化・属人化が進み、オペミスによるインシデント発生やコスト増 、ベンダーロックイン問題が発生しています。

本セミナーでは、ハイブリッドクラウド・マルチクラウド環境におけるシステム構築・運用・ DevOpsにおける諸問題を解決する情報を提供してまいります。

※本セミナーのお申し込みについては、以下ボタンを押した外部リンク先(主催者側WEBサイト)でご確認・お申込みください。

セミナー概要

開催日 2020年12月10日(木)
時間 13:00~15:20
主催 ビジネス+IT(SBクリエイティブ株式会社)
協賛 ニュータニックス・ジャパン合同会社, ヴイエムウェア株式会社, 株式会社オージス総研
参加対象者 社内情報システムの運用・方針策定をする立場の方、企業情報システム部門の企画担当者、運用管理者
参加費 無料
※事前登録制

プログラム

※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。

13:00 - 13:40 【基調講演】年商3000億円企業のデジタル革命への挑戦!コープDX奮闘記(仮)
生活協同組合コープさっぽろ 非常勤CIO 長谷川 秀樹 氏

売上3000億円の流通企業「コープさっぽろ」のDX推進事例を紹介します。「コープさっぽろ」が採用したアプローチは、東急ハンズで情シス、物流部門、通販事業の責任者を歴任、メルカリで執行役員CIOを務めた長谷川秀樹氏を非常勤CIOとして、2020年2月に組織に組み込んだことです。複数企業のDX推進をサポートしている長谷川氏が、非常勤CIOとして就任してから半年間で起こしたデジタル改革による実績とは? 事例や数値を踏まえて解説していきます。苦労話とともにリアルな日本企業のDX推進事例は、中小企業にも参考になる事例です。(仮)
13:40 - 14:10 ハイブリッド&マルチクラウド間のギャップ解消とポータビリティを実現する『Nutanix Clusters』
ニュータニックス・ジャパン合同会社 テクニカルエバンジェリスト 島崎 聡史 氏

ハイブリッドクラウド、あるいはマルチクラウドを活用しようとした結果、単にそれぞれの環境に新たなサイロが出来上がり、管理が複雑化してしまうことは珍しくありません。本セッションでは、環境間でのギャップを解消すると共に、ワークロードのポータビリティを実現し、お客様がいつでも最適なプラットフォームを選択できるようにする『Nutanix Clusters』を中心に、Nutanixのハイブリッドクラウドソリューションを解説します。
14:15 - 14:45 「これまで」をムダにしないクラウド活用術-SDDCを中核としたVMware のハイブリッドクラウド
ヴイエムウェア株式会社 クラウドプラットフォーム技術部 HCI スペシャリスト SE 小佐野 舞 氏

ビジネスの変化に素早く対応していく中で、技術の発展とともにITインフラの選択肢も増え、従来から所有しているオンプレ環境も含めて管理が複雑化しているという課題をお客様よりよくうかがいます。
これまで体得された知識を活かしながら、シンプルなハイブリッドクラウドを実現できる、VMware のSoftware-Defined Data Center (SDDC) アーキテクチャをベースとしたソリューションをご紹介いたします。
14:50 - 15:20 オペレーターからエンジニアへ!自動化と統合運用で実現するクラウドネイティブ人材への転換
株式会社オージス総研 プラットフォームサービス本部 クラウド基盤ソリューション部 ソリューションアーキテクト 玉邑 考史 氏

エンタープライズでのハイブリッド・マルチクラウドの実現には「既存のIT資産」と「クラウドネイティブな新しいIT」を中長期にわたり共存させる必要があります。それを支える人材の確保に向け、オージス総研では複雑なオペレーションを自動化することで、オペレーターからエンジニアへの人材転換を推進しています。本講演では具体的な事例を交えて、ハイブリッド・マルチクラウドの実現に向けた自動化の取り組みと、多様化するIT環境を一元管理する統合運用ソリューションをご紹介します。