イベント・セミナー
【終了】クラウドサービス(SaaS)の利用拡大に伴うID管理・認証課題とAzure ADの活用
2021.08.24 セミナー
コロナ禍に入り在宅勤務・リモートワークが急激に拡大しました。その環境を整えるために企業でのクラウドサービス(SaaS)の利用も急速に広がっており、SaaSアプリのID管理が複雑になってきています。
SaaSの多様化によるIDライフサイクル管理が複雑化する中、Azure AD活用のニーズは高まっています。
クラウドサービスとの認証連携の側面でみればAzure ADは有効な手段ですが、全てを解決するわけではありません。
IDライサイクル管理で重要なのは社内・クラウドサービスが同じ品質で管理できることです。
企業固有のシステムなど様々なシステムの認証連携を考慮しなければ、運用が煩雑になり、かえって負担が増えてしまう可能性があります。
本セミナーでは、SaaSアプリとオンプレミスのアプリそれぞれのID管理と認証をどのような構成で解決すべきか、というテーマで解説。ID管理・認証プラットフォームである「ThemiStruct」(テミストラクト)の活用方法もご紹介いたします。
セミナーを通じてSaaS、社内システムとの統合的な認証連携の仕組みをご理解いただければ幸いです。
なお、本セミナーは6月30日に実施しましたセミナーの再公演になります。ご好評いただき、改めて開催させていただきます。
※当セミナーは、Zoomを利用します。お申し込みいただいたお客様へ、開催URLをご連絡いたします。
セミナー概要
開催日 | 2021年08月24日(火) |
---|---|
時間 | 14:00~15:00 |
主催 | 株式会社オージス総研 |
参加対象者 | ・大手企業の情報システム部門のご担当者、責任者の方 ・認証強化やID管理をご検討の方 ・セキュリティや品質管理のご担当者の方 |
定員 | 30名 |
参加費 | 無料 |
プログラム
※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。
13:45~14:00 |
受付 |
---|---|
14:00~14:45 |
クラウドサービス(SaaS)の利用拡大に伴うID管理・認証課題とAzure ADの活用 SaaSアプリとオンプレミスのアプリそれぞれのID管理と認証をどのような構成で解決すべきか、というテーマで解説いたします。 ・SaaSアプリのID管理と認証の課題 ・SCIM、OIDC/SAMLなどの標準的な認証技術の有効な活用方法、連携が困難なシステムの対応 ・Azure ADを利用した場合の社内システムとの連携課題 ・ID管理・認証パッケージ「ThemiStruct」製品紹介 |
14:45~15:00 |
質疑応答 |