【終了】製造業・重要インフラを守るサイバーセキュリティ
～OTとITのサイバーセキュリティ対策の違いとは～

近年、スマート化が進む、製造業や重要インフラへのサイバー攻撃が増加しており、設備の破損や破壊、人命にかかわる事故に発展する事例も出てきております。サイバーセキュリティへの対策は経営リスクに直結する重大な問題となりました。
本セミナーでは社員へのサイバーセキュリティ教育の重要性、対策への体制や運用方法についてご紹介いたします。

第1部 : スマート化による制御システム（OT）のITへの統合とセキュリティ
登壇者 サイバーコマンド株式会社　代表取締役　浦中　究

　製造現場のスマート化によってITとOTの統合が進みました。
　本ウェビナーではスマート化の歴史とサイバー攻撃の脅威、OT機器にIT機器を接続することで、付け入る隙を増やしてしまう課題をショートに振り返ります。
　また、対策へのファーストステップをガイドさせていただきます。

第2部 : 制御システム（OT）への攻撃手法とその対策
登壇者 オージス総研株式会社　畠山　恵

　今まで外部のネットワークとは切り離されていた制御システムですが、IoT化が進むにつれて、制御システムに対するサイバー攻撃も増加しています。
　オージス総研は、製造業や重要なインフラといったさまざまな制御システムのセキュリティリスクについて、現場での豊富な経験と成果を基にノウハウを体系化しています。今回は、実際の攻撃の流れや手法、また、攻撃に対する対策の考え方を解説いたします。
　生産現場のスマート化に伴い重要性が増す制御システム（OT）へのサイバーセキュリティ対策はITとは違うアプローチが必要です。


※当セミナーは、オンラインでの開催となります。お申し込みいただいたお客様へ、後日、開催URLをご連絡いたします。

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