イベント・セミナー

【終了】エネルギーSummit 2025に登壇します【12月9日】

2025.12.09 セミナー

当社は、日経BP 総合研究所が開催する「エネルギーSummit 2025(オンライン)」に協賛・登壇いたします。本イベントでは「電力取引」と「蓄電池」を二大テーマとし、エネルギービジネス成功の一助となる情報をお伝えします。ぜひ、ご参加ください。
詳細・お申し込みは主催者ページをご確認ください。(外部サイトに遷移します)
https://events.nikkeibp.co.jp/event/2025/bpi1209en/

※当セミナーは、オンラインでの開催となります。お申し込みいただいたお客様へ、後日、開催URLをご連絡いたします。

※この記事に掲載されている内容、および製品仕様、所属情報(会社名・部署名)は公開当時のものです。予告なく変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

セミナー概要

開催日 第一部:【電力取引編】2025年12月9日(火)10:00~12:10
主催 日経BP 総合研究所
協賛 アレクシアフィンテック、オージス総研
参加費 無料
事前登録制

プログラム【第一部:電力取引編】

※ 内容・時間などは、告知なく変更されることがございます。

10:00~10:40 【基調講演】日本の電力市場はなぜ“市場化”を選ばなかったのか
-制度が奪ったヘッジ文化、取り戻すべき市場機能-

東北電力エナジートレーディング マネージングディレクター 和泉 高宏 氏

10:45~11:25 電力取引への金融リスク管理手法の適用と実践
オージス総研 ソリューション開発本部金融ソリューション部 マネジャー 別所 泰輔

金融取引におけるリスク管理手法のご紹介および、電力取引における最大のリスクである、「市場リスク(価格変動リスク)」への金融リスク管理手法の適用と実践方法を説明させていただきます。
11:30~12:10 先物、オプション市場価格データを活用した電力料金メニュー設計の可能性
~市場連動型メニューに上限・下限価格を設定する実践例~

アレクシアフィンテック インテグレーション2課 課長代理 山野 貴一郎 氏

JEPXスポット価格とTOCOM電力先物価格から生成したフォワードカーブ、EEX電力先物オプション価格に整合する将来スポット価格のシミュレーション手法の紹介をします。また、市場連動メニューへの上限・下限価格設定における保険料相当額(オプション料金)を、本手法を用いて30分コマ単位で算定をする例を紹介します。