お知らせ

オージス総研、リアルタイム・アプリケーション開発プラットフォームを提供するVANTIQ社への追加出資を実施

2020.03.26プレス

~次世代型プラットフォームによりお客様のDX推進を加速~

Daigasグループの株式会社オージス総研(本社:大阪市西区、代表取締役社長:中沢正和、以下オージス総研)は、VANTIQ, Inc.(本社:米国カリフォルニア、CEO:Marty Sprinzen、以下VANTIQ社)が実施する第三者割当増資の一部を引き受け、このたび追加出資を実施しました。今回の追加出資により、VANTIQ社の取締役会へのオブザーバー参加と協業体制のさらなる強化が可能となり、日本国内のお客様によりご満足いただけるソリューション提供が可能になりました。


VANTIQ社は、イベント・ドリブン・アーキテクチャを採用した次世代型リアルタイム・アプリケーション開発プラットフォーム「VANTIQ」を提供し、企業のデジタルトランスフォーメーション実現を推進しています。VANTIQは、ビジネスの周辺で発生している重大な事象をリアルタイムに検知、分析し、瞬時に対応することを可能にするプラットフォームであり、クラウド上に開発から運用までの環境を提供(aPaaS)しています。これにより、リアルタイム性が高度に求められる業務への適用が可能になります。


オージス総研はこれまで、VANTIQの革新的な技術に着目し、昨年6月よりVANTIQの提供を開始、当社がDaigasグループのシステム開発・運用で培った実績や、デザイン思考、アジャイル開発、IoT、AIなどの新技術と組み合わせたソリューション提供を進めてまいりました。今回の追加出資により、VANTIQ社とのパートナーシップをさらに強化することができ、お客様のDX実現を支援するサービス提供をより一層加速してまいります。


■VANTIQ, Inc.からのエンドースメント

この度、エネルギー分野をリードするシステムインテグレーターであるオージス総研様とビジネス推進できることを大変嬉しく思っています。弊社のアジャイルなプラットフォームを利用いただくことで、同社が顧客のデジタルトランスフォーメーションや次世代アプリケーション開発を加速させることができると確信しています。

VANTIQ, Inc. CEO Marty Sprinzen

■VANTIQ, Inc.について  https://vantiq.com/

代 表 者  CEO Marty Sprinzen
設   立  2015年
本社所在地  アメリカ合衆国 カリフォルニア州ウォールナットクリーク


ビジネスのリアルタイム化を可能とするVANTIQは、ビジネス活動をアジャイルに対応するためのデジタルトランスフォーメーション用アプリケーションを迅速、簡単に開発できる唯一のダイナミックプラットフォームを提供します。VANTIQは、2015年にテクノロジー業界で豊富な経験を持つ著名なMarty SprinzenとPaul Butterworthによって設立されました。VANTIQは最新のデジタルアプリケーションにより、ミッションクリティカルなビジネスに対し、市場投入期間を劇的に短縮し、開発と保守コストを大幅に削減し、絶え間なく変化するビジネスニーズに最大限柔軟、機敏に対応できるメリットを提供します。



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