お知らせ

ビジネスWebメディア「Biz/Zine」にプロトタイピング思考に関する連載コラム記事が掲載されました

2021.04.22お知らせ

このたび、当社 行動観察リフレーム本部 加藤 夏来が寄稿したプロトタイピング思考に関する連載コラム記事が、株式会社翔泳社が運営するWebメディア「Biz/Zine」に掲載されました。


連載名「両手を使ったプロトタイピング思考」(全3回予定)



〈第1回〉両手を使った"考えるためのプロトタイピング"をはじめよう(外部サイト)


(概要)
デザイン思考が普及し、プロトタイピングについて知っている、実践したことがある人は10年前より格段に増えました。しかし一方で、「社内でプロトタイピングをしてもうまくいかない、やはりデザイナーでないと難しいものなのだろうか?」という声を聞くこともあります。
大学院でデザイン工学を専攻して、現在デザインプロジェクトを推進している私も、以前はプロトタイピングに消極的で、その効果も感じられていませんでした。そんな私のプロトタイピングへの認識が180度変わった理由を、これから全3回で紹介していきたいと思います。今回はそもそもプロトタイピングは何のために行うのかを考えます。



〈第2回〉頭と手を「交互」に動かすプロトタイピング、「同時」に動かすプロトタイピングとは?(外部サイト)


第2回では、「考えるためのプロトタイピング」である「両手を使った思考」について、「頭と手を交互に動かすプロトタイピング」と「頭と手を同時に動かすプロトタイピング」という2つのプロトタイピングを比較しながら考えていきます。



〈第3回〉アイデア創出プロトタイピングは"メニューを決めない料理"──思考のフレームの影響と身体性との関係とは(外部サイト)


最終回となる第3回では、「アイデア具現化プロトタイピング」と「アイデア創出プロトタイピング」のそれぞれの特徴を整理し、明日から「気軽に、楽しく」プロトタイピングするコツをお伝えしていきます。



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(参考)
「行動観察」を活用したコンサルティング